人工トンネルのコウモリ調査に行ってきました。越冬に使うコウモリが多い場所なので、春になってきたせいか、個体数は1000を割っていて、参加者も中部近畿の広い範囲から集まったので作業は比較的早く終わり、近くの天然の鍾乳洞も見に行くことができて、ここでもコウモリを確認できました。この県ではテングの記録は少ないので、当初目的に加えてなかなか良い成果でした。
解散後、リストアップした洞窟や廃坑、防空壕など穴という穴を坊主めくりでチェックしていくのを、せっかく遠くへ出かけたのでとやってみたところ、もしかして大規模な繁殖洞かという人工道を発見。結局、昨日一番の成果はこっちだったかというくらいでした。
無駄な努力もたまには大当たり。
それにしても、昨日集まったコウモリ関係者でも話題になったのは、鹿児島の中学生が火遊びで死んだ事故。ありがちな事故かもしれないが、これで埋められる圧力は確実に増すでしょう。私も鹿児島の防空壕や軍事遺跡の穴の調査をしたことがありますが、コウモリのすみかとしてはこういう人工的に掘った穴って割と使われるので、今後どうなるか。今朝の信毎でもさっそく出てました。仁古田はコウモリはいなかったけど。。。
解散後、リストアップした洞窟や廃坑、防空壕など穴という穴を坊主めくりでチェックしていくのを、せっかく遠くへ出かけたのでとやってみたところ、もしかして大規模な繁殖洞かという人工道を発見。結局、昨日一番の成果はこっちだったかというくらいでした。
無駄な努力もたまには大当たり。
それにしても、昨日集まったコウモリ関係者でも話題になったのは、鹿児島の中学生が火遊びで死んだ事故。ありがちな事故かもしれないが、これで埋められる圧力は確実に増すでしょう。私も鹿児島の防空壕や軍事遺跡の穴の調査をしたことがありますが、コウモリのすみかとしてはこういう人工的に掘った穴って割と使われるので、今後どうなるか。今朝の信毎でもさっそく出てました。仁古田はコウモリはいなかったけど。。。