持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

オイル交換&フラッシングの当初印象

2013年08月09日 | 2つの輪
いやー、変わった。
久しぶりにいつものYBRらしい走りになった気がしたのは、おそらくベーシックからプレミアムに戻したこと+新品オイルになったことなのだろう。
やっぱり定期交換サイクルは守らないといけないな。

フラッシングの効果については、オイル交換での変化に隠れて分からないといったのが率直な印象だ。ただ、廃油の中にかなり汚れ的な成分が(固形物や粉体ではないにしろ)混じっていたことが認められたので、何かしらの変化は出るはず。
やや高音のメカノイズが出るようになった気がする。
一番最初にギヤが入りにくくなった気がした。オイルを換えて入りやすくなることはあっても逆はないだろう。これが内部洗浄の結果であれば効き目が強すぎないかな?であれば多少なりと排出しきれなかった成分が次のオイル交換まで残るのが何だか嫌な予感をかもす。
まあこれはその内消えた。今は元通り、普通にギヤが入る。

ちょっとまとまった距離を走って、もう少し変化を確かめてみたいな。
明日はどこまで行くとしようか・・・

なお、画像は交換前の今日の夕日。夕焼けも空を染める色になった。明日も暑そうだ。
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第35回YBR125無印オイル交換

2013年08月09日 | 2つの輪
しまった、またオイル交換をさぼったまま走りすぎた。前回交換から3,900kmぶりでの交換である。
春に交換した在庫処分ベーシック、すごく走らなかった気がする。

今回は、夕方定時に上がってから、カインズホームでエンジンフラッシング材を買ってきて、さっそく使ってみた。車用だがバイクにダメとは書いていない。湿式クラッチに悪影響さえなければ良いと思うのだが、果たしてどうだか物は試しである。
ところで最近カインズで車用の5W-50合成油が4Lで2480円という価格で新発売になった。シグマオイルが製造していた頃のカインズ合成油はなかなか良かったので、まだ買い置きを備蓄してあるのだが、それは四輪用ではあるものの、バイクにダメとは書いていない。今度新発売のは二輪に使えないと明記してある。こう書かれると悔しいところだ。

今回の廃油は黒々として、非常に良いコンディションだ。Kより無印の方が良い色の廃油が出る気がする。少し排出した後、フラッシング材を入れてしばらくエンジンを回す。その後全量排出したオイルは少し白っぽくて、光を当てるとやや模様っぽく混合された感じに見えた。そして粘度がオイル単体よりすごく低下してさらっさらのが出てきた。
完全に排出できたかどうか分からないが、その後少し色が濃くなったヤマルーブプレミアムを注入。

5時過ぎに作業を始めたらもう真っ暗だ。すっかり日が短くなった気がする。
さて、試走がてら、買い物に行ってこよう。
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ベスラーは相当なもんだ、万歳

2013年08月09日 | 2つの輪
今日も山中のフィールドに出ようと思っていたところが、YBR125無印で走っているとフロントブレーキから異音が発生するようになった。ブレーキをかけるとしばらく音が消える。これはパッドかなと、とりあえずそのまま150kmほど引き返してきた。
点検すると、内側パッドがペラペラに減ってた。ここんとこKばかり乗っていて、パッド交換サイクルが2万キロでも完全終了とならない長寿命な銀のキャリパー純正やYAMANAパッドに慣れていたので、外側から軽く見ただけでまだ大丈夫かと思い込んでいた。
記録を見ると、ディトナの青パッドに交換したのは去年の春、もう一年以上前のことだった。それから走行距離は1万6千キロでの完全消耗ということになる。

だが金のキャリパー用パッドの新品ストックが見当たらない。これはちょっと遠くに置いてあるのを取りに行くまで急場凌ぎをせねば。そこで取り出したのが、一つ前に使っていたベスラパッドだ。
画像は、上が1万6千キロ使ったディトナ、下が7万キロ使ったベスラで、その差は非常に大きく、まだ充分使えることだろう。完全終了でなかった消耗品も、こんな時のために取っておいてあるのだ。
というわけで、再度ベスラに登板を願うこととした。
ついでにキャリパー洗浄とピストン揉み出しをおこなった。初めの頃はけっこうこまめに掃除してたと思うが、キャリパーの丸洗いは5万キロ以上ぶりかもしれない。あんまり減らないパッドにしちゃうと、前輪外すとか清掃のきっかけを失っちゃって、別の意味でよくないかもね。
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緊急地震速報

2013年08月09日 | 昨日の風
運転中、聞いたことのない音がどこか鞄の中から聞こえる。すぐに取れなかったが、遠く、村の有線放送らしきスピーカーから、あのテレビで流れるのと同じ「ジャンリン、ジャンリン」という緊急地震速報の音が流れたのが聞こえた。こんなアプリが入っていたことも忘れていた初めての音だったので、よっぽどの地震が起きたのか?
ちょっと携帯の電波が届きにくい谷間にいたので、そのままなるべく標高の高い場所にと道を上に向かった。それほど大きな地震ではないのか、震源が遠いのか?ただ、崖の上から枝や小石が降ってくる場所はあった。今から思えば、まあ鹿でも走ったかな。
峠のトンネル手前で電波が入ったり入らなかったりの中、アクセスを試みてもなかなか速報に繋がらない。
結局、何の情報も得られないまま、行者還の天川側で作業をしてきたが、状況不明のまま過ごすのは不安なものだったな。
やがて電波の入る場所まで下りてきて詳細を調べようにも、和歌山北部震源の小さい物しか出てこない。なんだ?

結局、なんでもなかったように日常が続いているように見える街まで出てきても何が起きたか分からなかった。
ニュースサイトで誤報だと知ったのは、帰り着いてからの、ずいぶん後のことだったよ。
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