持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

中華タイヤの構造

2017年06月22日 | 2つの輪
肩から摩耗が進んだチェンシンタイヤである。
グリップ性の高さの感触からは表面のコンパウンドは随分と改善されてきた気がするのだが、空気圧は適正に調整してあるにもかかわらず、なんとなく腰砕け感がしてきた。
観察してみると、サイドにひび割れが見えてきた。表面のゴム層は良くなったのだろうが、荷重を支える基盤層の構造設計にまだまだ難アリなのではなかろうか。
3年もたなかったと見るか、賞味期限が切れる前にもっと乗ってやって使い切らなくちゃいけなかったと見るか。
中央溝の残りはあるものの、これはもう履き替え決定でよろし。
断面を切って見てみたくなるな。
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少し涼しい

2017年06月22日 | どこかの空の下
もう先週のようにカラッと晴れることはないんだろうな。
しかし過ごしやすくて良い。
油温も適度に上がって過熱にもならない。エンジンフィーリングは最高だ。
晴れさえすれば、今が一番のバイクシーズンなんだよなあ。
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雨上がり

2017年06月22日 | どこかの空の下
ササユリの季節まで舞い戻った。
もう平地は初夏だ。
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春の終わりの

2017年06月22日 | どこかの空の下
山に行ったり平地に戻ったりすると、どうも季節を間違えそうだ。
これから季節を巻き返す予定。
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氷洞

2017年06月22日 | なまもの
積もった雪は冷たいけれど、さすがに春を迎えて地面から溶かして水の流れを作っていく。
空いた空洞に流れ込む空気が更に氷を溶かしていく。
潜れるほどの空間ができた氷の洞窟へと進んでいくと、そこに一匹だけカエルが。
山のカエルは冷たいのに強いな。
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