持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

奈良公園

2020年01月30日 | どこかの空の下
16日頃と24日頃に感染者が奈良県内にいたらしい。観光バスの経路的には奈良公園だったそうだ。タブン直接には近づく機会はなかったようなので一安心だが、相変わらず観光客は多い。やっぱり春節での中国人の割合は高い感じだ。
公式には武漢から人が出れないようになってはいるようだが、武漢から消えた500万人の行き先は北京方面に8万人、日本に9千人ほかで行方不明450万人はどこに消えたんだよってな話だし。まあLCCが動いてないようなので、せいぜい陸路で行けるとこだろうとは思うが。
病院にいくと、なんだか席が空いてる感じだったのは、こんな時に出歩いて逆にもらってきちゃったりすると、今回の武漢発新型コロナウィルス肺炎は若年より高齢者によく効くというので、それを避けてるんだろうかと思ってしまう。ところで新型コロナと連呼されると、なんか違和感がある。じゃあ次は新型マークIIが出るのかよと。
その後薬局に行くと、やや郊外に離れたところで駅からも遠いのに中国人の集団がいて、マスク購入難民がこんなとこまでとビックリした。
人ー人感染は12月から起こっていたという発表があったようだが、今更だな。その中国の発表で元々のウィルスがコウモリだとかいう話だが、コウモリが海を越えて飛んできてうつすわけもなく、飛行機に乗ってくるのはウィルスを持った人間だし。それよりもう一回人から動物に感染するよう変異は起きないものだろうか。中国人観光客に奈良公園のシカはとても人気だったので、素手で鹿せんべいをやってればというのは気になる。
奈良公園と大阪城だけでなく、感染バスガイドが移動した大阪の地下鉄や新幹線に日付的に乗り合わせた可能性がある人なんて戦々恐々だろう。
まあ、感染力はSARSより強いものの、かかったみんなが死ぬほど強い肺炎ではないそうだから、健康な人には風邪程度で気にしないんだろうけど。
公共感染機関を使わず、車で奈良からしばらく離れておくとしよう。
もうそれくらいしかできることがないわ。
コメント
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