持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

こまいぬ

2024年09月10日 | どこかの空の下

集落の外れ・・・どころか、山にへばりつくような集落が終わって更に道を進んだ先に、神社が一つだけ残っていた。

お供えはあって、正月くらいは少しでも人が来ている形跡もあった。

誰もいない夜の谷の始まりだ。・・・と思ったが、人間以外で賑やかな夜だった。

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