持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

クラッチカス

2012年02月29日 | 2つの輪
砕けたクラッチのカスを排出するために、フラッシングしてオイル交換3回で、ようやく綺麗になった。
なんだかかえって密着が良くなったような気がしないでもない。Kの鈍臭さは負圧キャブになったためかと思っていたが、全部外れクラッチのせいだったんじゃないだろうかと思うくらいで、加速も最高速も良い感じになったぞ。まさに雨降って地固まる。雨が降る前に疑ってみれば良かったかな。
もうどんどん手を入れよう。
思えばこの白っぽい廃オイルの色は、スズキの店で入れたオイルの使用後にも似た感じだ。あの時既に崩壊の兆しでもあったのかもしれない。
金属片でもない薄片と、排出オイルのマーブル模様。これが出たら要注意だな。この冬はあまり乗らなかったのに、何が悪かったのか思い浮かばない。運転してないから変な操作もしようがないし、なんも混入もしないだろうになあ。
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