持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

未来予想

2013年09月26日 | 昨日の風
鬼が笑ってしまってもいけないのだが、無印YBRの今後の予想なんかしてみる。

今のところ、メインバイクの座にYBR125Kが位置しているので、無印はサブとしてあまり中心的に使っておらず、Kのタイヤが減って不安だなとか、オイル交換時期を過ぎちゃってるけど交換してるヒマがないなといった時に引っぱり出すような役目に回っている。そんなわけでムラがあるが、月の走行距離は千キロ行くか行かないかあたりでボチボチ使っている程度だ。なので、累計走行距離が13万キロになるのは、たぶん再来月ぐらいになりそう。
そんなペースで乗っているので、ようやく今年の走行距離も1万キロを越えたところだ。12ヶ月で12,000kmってのが平均的な進み方かな。
とすると20ヶ月で2万キロ、再来年の夏あたりにようやく15万キロを越え、かかる年数は初年度登録から8年という感じになるのだろうか。
20万キロには更に50ヶ月=4年強となると平成31年、12年選手になるなあ。
さすがにそれは無理かもしれないが、山本昌が現役の内は乗り続けたいものである。
でもここまでマシン原因の大きなトラブルもなく動いてる実績から考えると、事故でもなけりゃ、いつまででも走り続けそうな気もしてしまうんだけどね。
このバイクに自然消耗での老衰死なんて、一体いつやってくるのだろう。マジで想像つかんわ。個人的な経験から言えば、(修理し続ければ)耐久性があると言われているバイクとして筆頭に挙げられるカブよりも桁違いに長持ちすると実感する。なるほど山奥まで過剰に整備された日本の良い道や、5人乗りとか最大積載量積めるだけもやらない日本での使い方でこんなバイク買われたら、買い換えが進まないんで国内販売されないという見方にも一理ある。

普段は消耗品の定期交換だけでだいたい済んでいるが、この後数年を視野に入れて近い内に来そうなのは、長期的サイクルの交換パーツと言えばそうなのかもしれないマフラーの交換だろうなあ。その時にはさすがに腰上OHと言うか、シリンダーやピストンも交換して・・・・しまったら、更に15万キロ乗れるように寿命が延長されちゃったりして。ひえぇ。
ま、残りの人生で違ったバイクにも乗りたければ、まず4番手5番手で導入してみれば良いんだけどさ。
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2 コメント

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いやはやなんとも (まるはし屋)
2013-09-26 18:53:59
それも難しく思いますね~。Kの未来予想も考えるとしますか…。
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平成31年某日 (ぐろさん)
2013-09-26 17:36:03
Kと無印が同時に20万kmを達成。
YBR仲間が花束を渡して祝福。

今から楽しみにしておきますので、それまでブログを続けてくださいね( ̄∀ ̄)
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