やまのうえ

オイル交換で銘柄チェンジしたので、いつものコースで駆け上がってみた。
新しいオイルの感触は良いもんだが、ブレンドの相性なのか、前が良すぎたせいか、なんか不整脈みたいなのがあって、それが荒さに感じられるんだな。
非常停車帯がある急坂の上りでは、上が回らなくなった印象だが、燃料を入れてみたところ、トータルでは回らなくなったのがかえって山越えした割に良い燃費になって出た気がする。

もう半月、26日から冬季閉鎖になるそうだ。今日から明日にかけての雨も、雪になるかもね。

染めＱ

合皮に色を付けることができるスプレー式の染色剤を使ってみた。
塗装は得意でないので、やっぱりこれでも色ムラになってしまったが、染剤の性能は良いみたいだな。
まだ４脚あるので、２個目はもうちょい工夫してみよう。
でも天気が悪くなってきたので、今日はもう終わりにして、雨になる前に、ちょっと出かけよう。

NIDO

あまりに寒くて山から下りてきたものの、そこですら日が暮れる前で２℃だった。
だんだん季節が冬に向かってるなあ。
まだ身体が慣れていないので、これですらタマラン。
日月の雨が通った後の来週はもっと寒くなるそうなので、冬装備を思い出して整えねば。

道ばた

とある県道を走っていると、道路脇の上でなにやら黒い影がひとつ。
のそのそと、草を食んでいたよ。


カモシカでした。


そういや、ツーリングセローが走ってるのを初めて見たな。
意外とフロント回りは目だたない造形だった。

紅葉で一休み

ほんと今日は良い色の場所が多かった。
しかし寒くなってきたので早く帰ろう。

お堂

秋の陽は早く傾く。
風が出ないまま、今日は一日が終わりそうだ。

谷間の紅葉

天気は良いまま、穏やかな日になってくれたが、ちと寒い。
まあ11月だもんなぁ。

太陽に向かって走る

朝、東へ向かって行くとか、夕方西へ向かって帰るとか、太陽に相対していると、シールドが乱反射して前が見えなくなることが多い。
ひさしのついたヘルメットで陰に入れるのも一手だったが、次に試してみたのは二重シールドで内側にスモークタイプが出せるものだ。現在はこれを使用中。
だいたいが私は安物買いのチャレンジャーなので、これもまた１万円未満のヘルメットで、ヴェトナム製であった。

最初にかぶってみて感じたことは、透明シールドの透過性の高さと、像の歪みの少なさが一番強い印象だった。中国製とか台湾製とか、この透明プラの性能を見比べてみると、ベトナムの化学工業は実は既にスゲーというのがよく分かる。
ただ、スモークインナーを使うと、これはイマイチ。まるで眼鏡をかけていないように、細かい文字が読めなくなる。運転できないレベルではないので、太陽向きでギラギラよりは使った方が安全そうではある。

内装の構造やフィット感などは、ミニバイク用の域を出ないけどね。
一応125cc未満用という設定ではないので、どれに乗るときも使っているよ。

不連続変化

ここしばらくYBR125Kの調子が良く、燃費として数値にも好調が現れている。
この原因を探ろうと考えてメンテ記録と走行記録、燃費記録を突き合わせて見てみた。
10月は何も手を入れていなかったので、9月に遡って走りに関係しそうな項目を選んでみると、
１．キャブクリーニング
２．オイル交換
３．プラグコード＋プラグキャップ交換
４．フロントスプロケ交換
５．チェーン交換
だった。
徐々に変化していたとか変動幅が変化したわけでなく、明らかに転換したのが、４と５のスプロケチェーン同時交換を境にして起きた。
この前後を2千キロずつ抽出した燃費を比較すると、43.1km/Lが46.4km/Lに向上していた。
体感を数値化するのは難しいが、下道インデックスで有効な距離以上を走った日のデータのみを平均すると、交換以前の0.994が0.998に微増してもいる。燃費向上も加味した上で、走行速度も上がっていると言えよう。
スプロケは純正でしかも1万キロ以上使ったものなので、あまり貢献していないのではないかという気もする。
となると、この走りの変化に影響を与えたのは、チェーン交換のおかげ、ということになるだろうか。
無印ではここまで大きく変化してこなかったと思うが、Ｋでは純正、DIDスタンダード、純正、DIDスタンダードHDと使ってきて、やっと相性の合うものが見つかったかなといったところだ。
たったチェーン１本でこんなに変わるのも変な気がするが、いい感じになった事実と、客観的な数値が同期している以上、認めざるを得ないわなあ。
むしろプラグコード交換の前後で差が出るかと思ったのだが、遅延効果が出るものでもない気がするしね。
ただ、そういう細かい改良の積み重ねもあっての話だろうけどさ。
あと千km走ったら、やっぱりプラグを交換してみるとしよう。

桜の紅い葉

だんだん雲が多くなってきた。
日曜日が雨の予報は承知をしているが、明日もとなると計画が崩れるなあ。
さてどっちに行くか迷う。

ダム湖

永源寺ダムあたりの紅葉がいい感じになってきた。
茨川はもう過ぎちゃったぐらいだな。
この辺りは天気次第でまた来週来よう。

準備終了

この週末は大阪自然史博物館でイベントのため、昼間の仕事が終わった後は毎晩その準備をしていた。
でも私は季節柄外に出なくちゃいけない課題が多いので、当日は行かない。事前準備だけしておしまい。
さーて、移動しよう。

YBR125Kのオイル交換

5時過ぎて作業しようと思うと、暗くなるのとの競争だなあ。
またも3000kmごとの定期交換サイクルを越えて3500kmぶりになってしまったが、本日オイル交換を完了。実に約2ヶ月ぶりだった。
今回は、中途半端に残っていたヤマルーブプレミアムに、先日購入したヤマルーブベーシック旧型10W-30をブレンドした950mlを注入した。
オイルのダウングレードはどういう感触の変化を引き起こしたか、例によって来週には忘れているファーストインプレッションを記しておこう。

・エンジンからのカチカチ音が気になるようになった。
　これは無印でもオイルを変えた時に経験がある。その後タペット音がひどくなったのではないか？とも思ったが、そういうわけではなかった音の変化と似ている。
・高回転まで回るようになった。
　いや、オイルの劣化で回らなくなっていたのだろう。
・回すと加速の伸びが感じられるようになった。
　プレミアム100％の時は回さなくてもスピードになってたような気がする。
・総じて荒い感触になった。
　プレミアムはマイルドだったよ。

ここ半月くらい、何か憑き物が取れたようにＫの走りが強く、軽快で、燃費もよくなっていたので、オイル交換も含めて、この調子をキープするためには何もさわりたくないような気がしていたけれど、さすがにオイルは使えば確実に劣化していくので、交換することにした。
せっかく良かったのが、これが原因で悪くなるといやだなあ。
昨日、渋滞の中でももう最高油温が80℃程度までしか上がらなくなっていたので、10W-30を入れてみた。ここ最近の使用頻度から更に冬で乗らなくなって、このオイルで年越しすることになるなら、これでも良いかなと。

距離的にはそろそろなのだが、失火傾向もなく調子が良いプラグも交換する必要が感じられないし、これで年内は必要に迫られるメンテは無さそうだが、それもつまらないなあ。年末までに何かしようかしらん。
しかしエンジンの下側が汚い・・・。廃油チェーンメンテはこれが難だな。

今日の武器

このほかにチェーンソー。今日はタナカ。
樹上作業で筋肉痛の予感。
電源さえ確保できれば、外でも電動工具は役に立つもんだなあ。

晴れ渡る

日本海側は天気が悪いらしいが、こちらの今朝は快晴だ。
冬のようだなあ。

昨夜は結局道路脇の気温情報では一番低くても5℃だった。雨が通ったのはごく一部地域だけだったようだ。
夕方、今年導入したオールシーズンジャケットのライナーを初めて上下とも装着してみたが、このせいか大して寒くはなかった。
化繊ライナーなので、冬になったらどうなるか？だ。
カラーが立っていないので、ネックウォーマーとの相性を見ながら、真冬は従来の冬ジャケットを使うかもしれない。

昨日は片道200km程度の場所へ行ったのだが、行きは47.5km/L、帰りは46.3km/Lだった。夕方の渋滞の影響が出たかな。
ただ、給油量が4～5Ｌだと、スタンド店員の入れ方次第で誤差が大きくなるので、とりあえず参考値でしかない。
先週に比べると少し落ちたのだが、以前と比べると常に良くなっているのは何でだろうという感じだ。