盆過ぎの彩

今年も盆を過ぎたなあと感じさせられるのが、このフシグロセンノウの朱色のような橙色。
逆にこの色合いが夏の終わりを思い出させる。

なので、去年か今年前半からやけに増えた気がするトヨタアクアやらスバルＸＶのこの手の色を見るたびに、なんだか夏シーズンが終わるようなモヤモヤした気持ちにさせられてしまっていた。

ああ、早くしないと８月も終わってしまう。
いや何を早くと言うわけでも無いのだが。

雨後の月夜

昨日の月も丸かったが、本当の満月は今夜らしい。
また今日も一時は雨になりそうな雲行きだなあ。
そろそろ出かけよう。

地御坊

キノコの季節になってしまうと、山に入りにくくなっていけないんだよなあ。
別にキノコ取りじゃないんだが。

今年は何とも秋の動き出しが早い。

夏後半の黄色

まだまだ暑い日が復活するもので、久しぶりの熱帯夜に、扇風機を一晩中回しっぱなしで寝てしまった。
だんだん雲が出てきたから、今日は雨になって少し涼しくなるかもしれないな。
昼の仕事を早く済まして、夕方まで少し出かけよう。

もう一度、夏雲

盆の期間が終わって、今日の空は久々にクリアな青空になった。
これは帰省＆観光客の排ガスによるものだったのか、盆の迎え火のカバノキの樹皮の煙によるものだったのか。。。

また暑くなってきたが、午後も出かけるとしよう。

秋の気配

キノコの季節が始まった。

赤い流星

白鳥座の中を、輝きを変えながら流れた短い光。
だいぶん月が大きくなって、露出時間が短くても空が明るいけれど、なんとか写るもんだな。

草原を駆ける

人の姿が消えた後は、動物の闊歩する世界だ。

今夜もオダマキ

どう見ても愉しめる造形のおもしろさだよなあ。
まったく呆れジャウよ。

ポリネーター

花粉のついた羽根が光る。

たどりつかない

早いものは咲き終わっているけれど、まだ上まで開いていないのも残ってる。
盆も過ぎてるのに、前後に季節が伸びてるところが目に付く。
気象が局所的になりすぎて、全体傾向が見えにくくなってるんだろうか。

おだまきもどし

ちょっと季節を巻き戻したような谷間に行って来た。
夏でも寒いからなあ。
今夜も山の仕事なので、そろそろ出発するとするか。

よじれる

昨日、なんだか後輪が滑るというか、サスかシャフトが弛んだような感じで真っ直ぐ走らない感があった。
おかしいなと思って点検してみたところが、これはもうタイヤが終わりだな・・・。
まあチューブ入りなので、もう少し頑張ることもできるが。
時間を探して交換しないと、どこにも動けないや。

空に返す

毎年のネタですが盆なので。
峠に散った命を弔うべく、マフラーで焼いたハングオン草の煙に載せて空に返すのである。
その意は、いまだに奇跡的に生き延びてる我々を再度認識する一日。

まあ、大反魂草は特定外来だし。

102℃

死ぬほど混んでる盆渋滞。
早く帰って車に乗り換えてエアコンガンガンかけたいぜ。

それにしても、100℃越えてもへたらないのが、プレミアムの良いところだなあ。