ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県熊谷市の荒川大麻生公園では、タヌキを見かけました

2015年03月01日 | 季節の移ろい
 埼玉県熊谷市を流れる荒川沿いにある荒川大麻生公園(あらかわおおあそうこうえん)に、また野鳥観察に行って来ました。

 熊谷市を流れる荒川の北側河川敷には自然豊かな雑木林があり、“広瀬野鳥の森”と呼ばれる野鳥観察地になっています。その広瀬野鳥の森の中にある野鳥観察スポットの一つの“小さな池”に行ってみました。

 小さな池の岸辺に、タヌキが一匹登場し、池の水を飲んだ後は、岸辺で何となく休んでいました。







 この毛並みが荒れているタヌキは長い間、対岸でのんびりしていました。このやせこけたタヌキは眼が病気のようで、眼の周りが荒れている様子でした。

 カワセミがどこからか飛んで来て、池の上に伸びた木の枝に留まりました。背中に陽光があたって光り輝いて、なかなか綺麗です。





 このカワセミは結局、池の水面に飛び込んで小魚を捕ることはなく、どこかに飛んでいきました。

 冬鳥のシメも池の近くに現れました。シメは池の側に立っている木の枝に留まって、周囲を見渡しています。





 もうすぐ、日本から北に向かって帰る準備をしている様子です。

 広大な広瀬野鳥の森には、さまざまな野鳥が飛来しています。