埼玉県熊谷市を流れる荒川沿いにある荒川大麻生公園(あらかわおおあそうこうえん)に、また野鳥観察に行って来ました。
熊谷市を流れる荒川の北側河川敷には自然豊かな雑木林があり、“広瀬野鳥の森”と呼ばれる野鳥観察地になっています。その広瀬野鳥の森の中にある野鳥観察スポットの一つの“小さな池”に行ってみました。
小さな池の岸辺に、タヌキが一匹登場し、池の水を飲んだ後は、岸辺で何となく休んでいました。
この毛並みが荒れているタヌキは長い間、対岸でのんびりしていました。このやせこけたタヌキは眼が病気のようで、眼の周りが荒れている様子でした。
カワセミがどこからか飛んで来て、池の上に伸びた木の枝に留まりました。背中に陽光があたって光り輝いて、なかなか綺麗です。
このカワセミは結局、池の水面に飛び込んで小魚を捕ることはなく、どこかに飛んでいきました。
冬鳥のシメも池の近くに現れました。シメは池の側に立っている木の枝に留まって、周囲を見渡しています。
もうすぐ、日本から北に向かって帰る準備をしている様子です。
広大な広瀬野鳥の森には、さまざまな野鳥が飛来しています。
熊谷市を流れる荒川の北側河川敷には自然豊かな雑木林があり、“広瀬野鳥の森”と呼ばれる野鳥観察地になっています。その広瀬野鳥の森の中にある野鳥観察スポットの一つの“小さな池”に行ってみました。
小さな池の岸辺に、タヌキが一匹登場し、池の水を飲んだ後は、岸辺で何となく休んでいました。
この毛並みが荒れているタヌキは長い間、対岸でのんびりしていました。このやせこけたタヌキは眼が病気のようで、眼の周りが荒れている様子でした。
カワセミがどこからか飛んで来て、池の上に伸びた木の枝に留まりました。背中に陽光があたって光り輝いて、なかなか綺麗です。
このカワセミは結局、池の水面に飛び込んで小魚を捕ることはなく、どこかに飛んでいきました。
冬鳥のシメも池の近くに現れました。シメは池の側に立っている木の枝に留まって、周囲を見渡しています。
もうすぐ、日本から北に向かって帰る準備をしている様子です。
広大な広瀬野鳥の森には、さまざまな野鳥が飛来しています。