群馬県前橋市嶺町の赤城山南面にある嶺公園に、1カ月半ぶりに、野鳥観察に行った話のまだ続きです。
標高が約300メートルから380メートルある赤城山麓南面の広大な傾斜地にある嶺公園は、深い雑木林や沼、湿地などがある自然豊かな山里なので、野鳥が集まります。
ミヤマホオジロという冬鳥探しを目的に嶺公園を散策しました。約1カ月半前にミヤマホオジロを見かけた場所に行くと、野鳥観察愛好家の方がそろって一眼レフカメラを操作しています。
ルリビタキが1羽、木の枝に留まっています。


残念ながら手前に細い枝があり、その分、うまく撮影できていません。


春先に見かけることがルリビタキは、身体の“瑠璃色”が美しい野鳥で、人気が高いです。
このルリビタキは、背中の青色(瑠璃色)がやや薄い感じです。昨年、産まれた幼鳥で、成鳥になりつつある途中のようです。


嶺公園の梅林では、ウメの木が満開で、花期を少し過ぎた感じもします。

赤城山山麓を、春が登り始めている証拠です。山麓下側の市街地では、もう春の季節を感じます。
標高が約300メートルから380メートルある赤城山麓南面の広大な傾斜地にある嶺公園は、深い雑木林や沼、湿地などがある自然豊かな山里なので、野鳥が集まります。
ミヤマホオジロという冬鳥探しを目的に嶺公園を散策しました。約1カ月半前にミヤマホオジロを見かけた場所に行くと、野鳥観察愛好家の方がそろって一眼レフカメラを操作しています。
ルリビタキが1羽、木の枝に留まっています。


残念ながら手前に細い枝があり、その分、うまく撮影できていません。


春先に見かけることがルリビタキは、身体の“瑠璃色”が美しい野鳥で、人気が高いです。
このルリビタキは、背中の青色(瑠璃色)がやや薄い感じです。昨年、産まれた幼鳥で、成鳥になりつつある途中のようです。


嶺公園の梅林では、ウメの木が満開で、花期を少し過ぎた感じもします。

赤城山山麓を、春が登り始めている証拠です。山麓下側の市街地では、もう春の季節を感じます。