京都市中京区にある元離宮二条城に、早咲きのサクラの花を探しに行って来ました。
堀川通りの元離宮二条城入り口から、観光客の流れに乗って観光名所の二の丸御殿まで進みます。この二の丸御殿をパスし、さらに西側に進み、観光客が少ない本丸御殿に入ります。
天守閣跡から見下ろした本丸御殿の一部です。松などの木々がよく手入れされています。
本丸櫓門から内堀沿いに北に向かいます。
内堀沿いの北側にある清流園の手前に、花が満開のサクラの木が1本、あります。
やや小振りの花で、淡いピンク色です。
このサクラの木の種類は不明です。
清流園の東端の北大手門が見える所には、毎年早く開花するヒカンザクラ(緋寒桜)あるいはカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれるサクラの木が花を咲かせ始めています。
このヒカンザクラの木の周囲は、ソメイヨシノ(染井吉野)の木が開花するころは、ベニシダレザクラ(紅垂れ桜)などがいっせいに花咲く、サクラ並木です。
本丸御殿の内堀の南側には、“桜の園”や“梅林”が広がり、外堀の壁の内側は雑木林になっています。サクラの名所の“桜の園”では、まだソメイヨシノなどの木は開花していません。
この周囲は野鳥観察ポイントです。雑木林の木々の根元の草むらにはシロハラがいます。
シロハラはミミズなどのエサを狙っています。
疎林のために、太陽光がそそぐ草原には、ビンズイの群れが来ています。
ここでは、シジュウカラやジョウビタキも、木の枝に上がったり、草原に下りたりしています。
今回、ここではカワラヒワの群れにも出会ったのですが、こちらは、うまく撮影できませんでした。
堀川通りの元離宮二条城入り口から、観光客の流れに乗って観光名所の二の丸御殿まで進みます。この二の丸御殿をパスし、さらに西側に進み、観光客が少ない本丸御殿に入ります。
天守閣跡から見下ろした本丸御殿の一部です。松などの木々がよく手入れされています。
本丸櫓門から内堀沿いに北に向かいます。
内堀沿いの北側にある清流園の手前に、花が満開のサクラの木が1本、あります。
やや小振りの花で、淡いピンク色です。
このサクラの木の種類は不明です。
清流園の東端の北大手門が見える所には、毎年早く開花するヒカンザクラ(緋寒桜)あるいはカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれるサクラの木が花を咲かせ始めています。
このヒカンザクラの木の周囲は、ソメイヨシノ(染井吉野)の木が開花するころは、ベニシダレザクラ(紅垂れ桜)などがいっせいに花咲く、サクラ並木です。
本丸御殿の内堀の南側には、“桜の園”や“梅林”が広がり、外堀の壁の内側は雑木林になっています。サクラの名所の“桜の園”では、まだソメイヨシノなどの木は開花していません。
この周囲は野鳥観察ポイントです。雑木林の木々の根元の草むらにはシロハラがいます。
シロハラはミミズなどのエサを狙っています。
疎林のために、太陽光がそそぐ草原には、ビンズイの群れが来ています。
ここでは、シジュウカラやジョウビタキも、木の枝に上がったり、草原に下りたりしています。
今回、ここではカワラヒワの群れにも出会ったのですが、こちらは、うまく撮影できませんでした。