京都市上京区にある京都御所でも、早咲きのサクラの木などを探してみました。京都御所は京都市市街地のサクラの名所の一つだからです。
京都御所は、東西方向に約250メートル、南北方向に約450メートルもある広大な施設なので、今回は一番南側の丸太町通りに面した堺町御門から北側に歩いてみました。
堺町御門から北側に歩くと、遠くに京都御所本体の建礼門が見えます。堺町御門から建礼門に向かって北側に歩くと、すぐ途中に、ベニシダレザクラ(紅枝垂れ桜)が1本、淡い桃色の花を咲かせています。五分咲き、六分咲き程度で、早い開花です。
朝の午前7時台は、さすがに散歩している方も少なく、静まりかえっています。たまに、京都御所内を“通勤する方”(たぶん)が通ります。
仙洞御所の近くには、木々の中で、小振りの白い花を咲かせているサクラの大木があります。
このサクラの木の種類は不明です。
サクラの木以外では、堺町御門から入ったすぐの所に、大きなハクモクレン(白木蓮)の木が花を咲かせています。
このハクモクレンの木は、近くに別の木が生えているために、上部の花しか見えません。
西側の下立売御門と蛤御門の間に、“桃園”と“梅園”があります。
この“桃園”では、ハナモモがよく花を咲かせています。
“梅園”のウメの木は、さすがにどの木も花期が終わっています。
“桃園”と“梅園”の木の下に広がる草原には、ツグミやムクドリなどが点在して、エサを探しています。
その中で、冬鳥のシロハラが出てきました。
シメやイカルも出てこないかと期待したのですが、出て来ませんでした。京都御所も野鳥観察ポイントの一つです。
京都御所は、東西方向に約250メートル、南北方向に約450メートルもある広大な施設なので、今回は一番南側の丸太町通りに面した堺町御門から北側に歩いてみました。
堺町御門から北側に歩くと、遠くに京都御所本体の建礼門が見えます。堺町御門から建礼門に向かって北側に歩くと、すぐ途中に、ベニシダレザクラ(紅枝垂れ桜)が1本、淡い桃色の花を咲かせています。五分咲き、六分咲き程度で、早い開花です。
朝の午前7時台は、さすがに散歩している方も少なく、静まりかえっています。たまに、京都御所内を“通勤する方”(たぶん)が通ります。
仙洞御所の近くには、木々の中で、小振りの白い花を咲かせているサクラの大木があります。
このサクラの木の種類は不明です。
サクラの木以外では、堺町御門から入ったすぐの所に、大きなハクモクレン(白木蓮)の木が花を咲かせています。
このハクモクレンの木は、近くに別の木が生えているために、上部の花しか見えません。
西側の下立売御門と蛤御門の間に、“桃園”と“梅園”があります。
この“桃園”では、ハナモモがよく花を咲かせています。
“梅園”のウメの木は、さすがにどの木も花期が終わっています。
“桃園”と“梅園”の木の下に広がる草原には、ツグミやムクドリなどが点在して、エサを探しています。
その中で、冬鳥のシロハラが出てきました。
シメやイカルも出てこないかと期待したのですが、出て来ませんでした。京都御所も野鳥観察ポイントの一つです。