埼玉県比企郡小川町にある金勝山という低山に登ってみました。標高264メートルという低山の金勝山(きんしょうざん)で、野鳥観察するためです。
この金勝山につながる周囲の低山を巡るハイキングコースは、お手軽なハイキングを楽しめることから人気が高いようです。頂上近くの尾根道からは、北方向の遠くには赤城山が、その手前には田んぼや畑などの関東平野を望むことができます。北側の眼下には、ホンダ(本田技研工業)の最新工場の寄居工場がよく見えます。標高が低いわりには遠くがよく見えます。
金勝山の山頂付近には、埼玉県立小川元気プラザという自然体験などができる社会教育・研修施設があります。
この埼玉県立小川元気プラザの少し下側にあるプラネタリウムとを結ぶ短い尾根道にイカルなどの野鳥がいました。
尾根沿いの道を進むと、谷側の地面で落ち葉を突っつく音がしました。そこには、6、7羽のイカルがいました。1羽のイカルが飛び立つと、イカルの群れは、それぞれが木の枝にバラバラに留まりました。
落ち葉がたまった尾根道沿いには、シロハラもいました。
埼玉県立小川元気プラザまで上って、その横を過ぎて、さらに山道を進み、いくらか上り、そして下ってまた上ると、金勝山の頂上でした。
この山道は周囲がスギなどの針葉樹林で、シジュウカラが所々ででてきました。
埼玉県立小川元気プラザまで戻って、下り始めると、アトリが数羽、飛んできて、ソメイヨシノ(染井吉野)の木の枝に留まりました。
カワラヒワも出てきました。
日当たりのいい岩場付近には、サンシュのような木が黄色い花を咲かせています。
この花の名前は分かりません。
金勝山の裾野には、遊歩道が整備され、バンガローや炊事場などの野外施設などが整備されていました。
比較的簡単に山頂まで上れる金勝山は、ハイキングや野鳥観察を楽しめる低山でした。
この金勝山につながる周囲の低山を巡るハイキングコースは、お手軽なハイキングを楽しめることから人気が高いようです。頂上近くの尾根道からは、北方向の遠くには赤城山が、その手前には田んぼや畑などの関東平野を望むことができます。北側の眼下には、ホンダ(本田技研工業)の最新工場の寄居工場がよく見えます。標高が低いわりには遠くがよく見えます。
金勝山の山頂付近には、埼玉県立小川元気プラザという自然体験などができる社会教育・研修施設があります。
この埼玉県立小川元気プラザの少し下側にあるプラネタリウムとを結ぶ短い尾根道にイカルなどの野鳥がいました。
尾根沿いの道を進むと、谷側の地面で落ち葉を突っつく音がしました。そこには、6、7羽のイカルがいました。1羽のイカルが飛び立つと、イカルの群れは、それぞれが木の枝にバラバラに留まりました。
落ち葉がたまった尾根道沿いには、シロハラもいました。
埼玉県立小川元気プラザまで上って、その横を過ぎて、さらに山道を進み、いくらか上り、そして下ってまた上ると、金勝山の頂上でした。
この山道は周囲がスギなどの針葉樹林で、シジュウカラが所々ででてきました。
埼玉県立小川元気プラザまで戻って、下り始めると、アトリが数羽、飛んできて、ソメイヨシノ(染井吉野)の木の枝に留まりました。
カワラヒワも出てきました。
日当たりのいい岩場付近には、サンシュのような木が黄色い花を咲かせています。
この花の名前は分かりません。
金勝山の裾野には、遊歩道が整備され、バンガローや炊事場などの野外施設などが整備されていました。
比較的簡単に山頂まで上れる金勝山は、ハイキングや野鳥観察を楽しめる低山でした。