本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

恥ずかしがらない。アピールする!:松山情報発見庫#75

2005-02-07 23:48:19 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『劇的内定術2006』,坂本直文

いよいよ本格的に就職活動が始まった。
次の日曜日はいよいよ船井総研の筆記試験だ。
対策!しなければならない。

さて、さて、
この本の著者の講演会兼、ワークショップがこないだの金曜日と土曜日にあった。
今回はこの本から学んだことというより、このワークショップから学んだことを中心に述べていきたい。

おざっぱにいえば、この講演会で学んだことは、受かる面接術!
自己ピーアール術この2つだ。

たとえば、自己紹介。
ただ「愛媛大学 宗田将臣です。」
というより「坂の上の雲つかみます!愛媛から来ました、宗田将臣です!」
     「正岡子規なみにアイデアマン!愛媛出身の宗田将臣です!」
などというように愛媛ということを生かしてアピールすると自分らしさが出せるということ。
ようは、恥ずかしがらないということだ。
面接は、恥ずかしがるためにあるんじゃない。
自分をアピールするためにあるんだ。そう感じました。

それから、面接で大切なこと。エントリーシート(履歴書)で大切なこと。
まず熱意があるということ。
具体的に実体験を交えながら、数値を入れる。
レイアウトをわかりやすくする。
それから、大学でして来たことが会社に入って生かせるということを節々でアピールするなどだ。

自分だけの経験を、長所をエピソードを多く交え、
そして恥ずかしがらずに弾けてアピールする!
もちろん基本は笑顔で!
シンプルでとても大切なことだ。

p.s.
会社説明会で大阪帰りで、実家に立ち寄っている宗田でした。
コメント (2)
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