本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ソーシャルメディアで受け入れられる会社とは?

2013-01-13 17:42:29 | New。2011。
ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


ソーシャルメディアで共感される会社とは?
92㌻~

1.社会に対する自社の付加価値を見直すこと
→新しい時代にあわせて、自社ブランドのあり方を見直すことからはじめたい。そして、ブランド価値の本質、顧客との約束といったブランド哲学を全社員で共有すること
2.顧客に対する貢献姿勢を明確にすること
→一時的な利益ではなく、長期的に自社の利益に帰することを考える
3.信頼される企業になること
→信頼される企業になるには、自社ブランドのアイデンティティを明確にし、すべての顧客接点、社員接点を通じて、徹底した言行一致を実践する必要がある。
4.生活者と同じ視線で対話交流すること
5.社会に対する貢献姿勢を明確にすること

また興味深い記述内容として、
『スペンド・シフト』の著者、ジョン・ガーズマンの言葉として、
「消費者が企業やブランドに求めるものとして、05年から09年までの間に減退したのが、神秘的でなぞめいていること、自信に満ちていること、トレンディー、グラマラス(性的魅力)などの要素。逆に大きく上昇したのが親切で思いやりがあること、高品質、フレンドリー、社会的責任」
というものがある。

要するには、消費者目線で真摯にむきあうとうことが、かっこよさなどより重要となって来ているということだろう。

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広告が消えた?広告の役割。

2013-01-13 16:43:07 | New。2011。
ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社

2011年カンヌ国際広告祭から広告ということば消えたと年のようだ。
そんおかわりにクリエイティブという言葉が冠の言葉となったとのこと。
これは主催者側の①「コンテンツイズキング」というかんがえと、②「広告を超えたクリエイティブ」ということばに象徴される意図があったとされる。
①の「コンテンツイズキング」とは、ソーシャルメディアの普及により、すばらしいコンテンツは生活者の共感を得て、マスメディアの力を借りずとも拡散して行くものになって行くということ。
②の「広告を超えたクリエイティブ」ということについては、単なるアテンション獲得を超え、企業の課題解決にこそクリエイティブの力を活用すべきだ。モノをつくる、モノを売る、売った後にサポートする。そんな本質的な課題に広告業界のノウハウや経験を投入することで、クライアントに対してより大きな貢献ができるというメッセージであるという。



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1月12日(土)のつぶやき

2013-01-13 04:07:53 | New。2011。

感動価値をつくること、これからの時代の成功のカギはそこにある。

Masaomisodaさんがリツイート | 1 RT

心理学の効果。第三者すり替え。第三者的に相手の話を聞くと相手は本人が話している対象への感情を自分にも抱くという。


ほうほうろんを掴むまでは失敗の連続だ。早く方法論を掴まないとな。


ホワイトノイズ/Jager feat. Amy Capilari - Right Now (Original Mix) blog.goo.ne.jp/masaomi_soda/e…


選択の精度を上げるために、選択、行動の不安をなくすための知識を身につける。行動のための、選択のための経験をつむ。いまがそのための時間だと思い、邁進するしかない。


不確かなことに時間、お金を投資するのではなく、身近にある確実性の高いことに時間と、お金を投資しよう。


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