本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

パチンコ屋で働くということ

2014-08-30 12:58:30 | 進化。2013。2014。脱皮。
東大を卒業した僕がパチンコ屋に就職した理由
クリエーター情報なし
KADOKAWA/中経出版

{パチンコ業界を変えたいというビジネスパーソンの熱い想いに触れられる本}

パチンコ業界の新卒採用をサポートするパック・エックスが書いた本。

パチンコ業界は産業規模だけで言うと、約19兆円、外食産業や旅行産業があるレージャー全体の約30%を占めることから、マジョリティー産業ではある。

上場企業に匹敵する巨大企業が多い。

ダイナム:パチンコ・スロットを安心して楽しめる、真の大衆娯楽に改革する。
娯楽とは、ガス、電気、食べ物などと同様に、人間にとって生きていく上で必要不可欠のもの。

<マルハんで働く檜垣氏/鬱病から救ってくれたパチンコ>
ひたすら弾を撃つことに没頭できるパチンコは、嫌なことや怖いことなどを忘れさせてくれる。パチンコはシンプルな遊びだが、熱中、集中することでストレスから開放させて食える存在だったのだ。131
パチンコは、「勝った、負けた」だけの世界ではない。単純に娯楽として楽しめる。132

<人をつなぐ仕事としてのパチンコ>
人は一人で生きていけない。IT化が進んだ今だからこその人のつながりを感じられるパチンコ。162

<パチンコ業界ランキング>
1.マルハン http://www.maruhan.co.jp
新時代のパチンコ店、ハーベストグリーンなどの先進店舗の展開も。
2.ダイナム http://www.dynam.jp
低貸玉営業が有名
3.ガイア
コメント
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