一生懸命やって、圧倒的な結果を残す。
そんな新しい期にする。
あのお客様の部長はgoogle思考なのか?
『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか?』(ピョートル•フェリークス•グジバチ)
★google流仕事の流儀: 4
常に今の10倍の成果を上げよう。そのためには、どうしたらいいかを考え、それを実現する。
⇒
10倍で考えると、仕事がルーティンになりません。105
★より大きな仕事をし、より多くの人の役に立ち、その分利益も上げること。11
★自分の仕事を壊す。8
自分の仕事を自分でしなくて済むjようにすることこそ、究極的な効率化であり、今後生き残るために必要なことです。8
⇒
自分の仕事がなくなることを恐れるのではなく、むしろどうしたら自分の仕事をITに置き換えられるか?どうすればもっと自動化、省力化できるかを考えてほしい。
⇒
時代の変化にただ流されてしまうのではなく、その変化より速いスピードで動けたら、時代に取り残される心配はなくなる。
<<生産性が上がらない要因を克服する>>
★仕事というのは優れたアウトプットを出すことが目的。69
① 持ち帰って検討しすぎる。
⇒その場で終わらせる。
•今、自分がいるところがオフィスという意識を持って、「今この瞬間」で終わらせるという意識が大事。
◯分からない時に、何をすればいいかが分かる人が成功する。 28
⇒一人で出来るなら、やればいいが、一人で解決できない大きな問題は、「これは手に負えないから解決しません」といってしまうと、そこで終わりです。
自分の範囲はここまでだから出来ない。というのではなく、問題解決するのに必要なリソースを集められるか? 28
•みんなで集まって一気に解決まで導くというのは、10倍の成果を出す、10分の1の時間で成果を出すためのやり方の一つです。 49
⇒
メールで持ち帰るのではなく、ライン、チャットで、専門スタッフと一挙に解決する。
スケジュールはグーグルカレンダーで、共有する。49
•頼まれている仕事の基準や締め切りを明確にすることは、プロフェッショナルとしての基本でもあります。55
⇒
締め切り以上に自分の気持を大切にする。58
「その仕事が楽しかったから、早く終わった」というのが理想。
② 分析•検討しすぎる
新しいアイデアは、様々な材料をテーブルに並べながら、直感に従った方がでる
•アイデアの出し方
何かのヒントになる、考え方の糸口になるような具体的なものがあったほうがいい。 75
雑誌の切り抜き、自分で撮って来た写真、気になるWEBサイト、ちまたで流行っているグッズ、最近読んだインタビュー、たまたま行ったレストラン、感銘を受けた一言、デザインが気に入って買った本。。。
それを目の前にみんなで話す。
⇒
ふとした瞬間を意図意図的に興すために、刺激となる材料を大量に用意します。 77
•集合知をアイデアに活かす! 82
コレクティブインテリジェンス=集合知
こそ、クリエイティブな発想を生み出す秘訣。
※クルーカード上のヒントになりそうなビジュアルを大量にならべて、100種類くらい並べて、みんなで議論をする。
⇒脳がカオス状態になり、アイデアが出てくる。
⇒アバウトなテーマだけ決めて定期的に集まる。 96
•マッキンゼー的考えは、アイデアに論拠を与えるため、もしくは、無駄をなくすといったメーカー的発想に必要。
<< ひとりの発想力を高める >>98
★自分にカオスと、ダイバーシティーを
東京のように、短距離でそれぞれに、刺激の違う街など、自分の近隣に多様性をたぐり寄せる。
異質とカオス、大量アイデア、ヒントを自分とともにおく。
★不思議の国に迷い込んだアリスのように、好奇心の赴くままに、面白いと思うことを追求していけば、それが自分のキャリアパスになる。159
★as if のマインドを
•最初から精神的に起業家になったつもりで行動すべきです。つまり、自分は他の同僚と全く違う道を歩むと心に決めて、起業家が読んでいる本を読んだり、起業家に会いにいったり、起業家がどんなことを考えているかを知り、見よう、見まねで、生きていくのが近道。112
★個人のミッションの明確化
•ソフトバンクでは、個人的なミッションを持っている社員の方が、持っていない社員よりも生産性が高いことを発見し、今個人的なミッションを見つける研修を行っている。124
★仮説ヒアリングをする 165
相手の課題を想定して、それをダイレクトに自己紹介等抜きにして会話にする。
★自分が生き残るためには、いくつかのコミュニティに属して、複数の足で立つことが重要です。196
★10×で成功する人の共通点 125
1 先を予測する
チャンスと脅威を予見する
サイクル、トレンド、パターンを探す
短期、中期、長期で考える
⇒5週間、5ヶ月、5年後に何が起こるかを考える。
2相手の立場になる。
より深く共感を分かち合うには、相手と一緒にいる時間を
増やし、相手のニーズや夢を知り、サポートしていきま
す。
3見解を明らかにする
重要だと思われるトピックに付いて自分の見解を明らかに
する。
4空気を読んで空気を壊す。
人の言わないことをいう。
5自分から責任を負う。
6参加する
出席して姿を現すことは、成功の基本。
7ハートに耳を傾ける
自分自身が放つ繊細な信号に耳を傾ける。
8常識を破る
9前向きに失敗する
10問いかけつづける
新しい発想を生むためには、好奇心を持って新しい洞察を
常に探求する。
11視点を変える
全体をズームアウト
細部にズームイン
裏面
未来からの視点
顧客の視点
ライバルの視点
普通でない視点
【必要なことを高速で学ぶ】
検索⇒プロに聞く。 181
<< チーム、組織の生産性•発想力を上げる >>
★言葉では、なくプロトタイプシンキング。134
★心理的安全性(サイコロジカル•セーフティー)が高くないと、個々のメンバーの力が巧く発揮できない。
心理的安全性は、Can you trust me?(あなたを信頼できますか?)とCan you respect you?(あなたを尊重できますか?
という2つの質問にイェスと答えられるかどうかで決まる。 145
⇒googleでは部活動がある!!
⇒自分は尊重されている、大事にされているという感覚が心のバリアをクリアにする。
③ 打ち合わせ•会議など多くのコミュニケーションがコスト•ムダにしかならない。
言葉よりもプロトタイプを見ながら、意見交換した方がイメージがわきやすい。 8