![]() | なぜかうまくいく人のすごい無意識 |
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フォレスト出版 |
『すごい無意識』
無意識力を高める。
本書では、
★メタ無意識=無意識のクセ
メタ無意識は無意識の更にその奥底にあり、根本的な行動のベースとなり、言葉となり、行動となって人生に影響を及ぼすもの。
と
「外部の状況に合わせて、受難に自分の感情や振る舞いを変えていく方法」を学べる。6
⇒★絶対自我:物事がうまくいってもいかなくても、自分の存在価値とは何ら関係ないことだ。今回はうまくいかないやり方だっただけであって、また別の方法を試せば良い。103
★昨日の「拡張自我」:なりたい自分の自我を演じる。
⇒結果行動型:結果期待型は条件が揃ってから動く。結果行動型はやりたいことが在るから動く。104
★ 言葉は脳を変え、人生を変える。204
⇒お金は将来の自分に相応しい状態を思い描くと手に入ってくる。214
⇒10年後、20年後、30年後、40年後、50年後まで思い描く、
<ニューロジカルレベル>
私はどういう人なのか?というセルフイメージの構造。
人を強く動かす為の人格の構造。151
⇒脳は思い出せるスピードの速い物を真実だと思う。163
<物事がうまく行かない理由>★
1本当の自分を生きていない
2外部の状況に合わせて柔軟に自分の感情や振る舞いを変えることが出来ていない 6
<自信を構成するもの>★
1自己有能感=自分には行動を起こして目的を達成し自分は出来るという感覚
2自己決定感=物事を自分で決めたという感覚 19
<意識を構成するもの>
★メタ無意識:潜在意識を入れる器 24
⇒自分の前提、背景
⇒脳は相手の心に共感する 31
⇒心の宿る場所38
▲
無意識/潜在意識
顕在意識
◇ メタ意識の評価の基準
A本当の自分としての生きる目的を判断基準とするか?
B世の中のルールで判断するか? 54
<能力を構成するもの>
先入観の罠:
能力を発揮するかどうかは、本人の実力以外の何かが作用している。44
⇒他人があなたをどう見ているかは、本当の自分と関係ない。45
⇒誰かと戦う必要はなく、誰かを悪者にする必要もない。自分のやりたいことをやるだけ。49
<成功者のマインドセット>
無意識などなく、★「感情も身体も役割すらも、『これは本来の私ではない』ということを理解しています。これらはすべて私の欲しい物を手に入れる道具でしかなくて『私はその道具を管理しています』という前提」52
★ 脳が反対を求める構造を利用する。
やりたくないことリストをびっしりつくることでそれ以外に目がいく。130
<資本主義から知識主義へ、そして感性主義、文化主義へ>
どれだけ情報を持っているか?どれだけ情報を扱えるかが評価対象。55
★
◇ 感性主義が始まっている。
お金や知識ではなく、どういう意志を持っているか?あなたは何をしたい人なのか?ということで評価される時代に。56
⇒みんなが自分のやりたいことを言い始める時代。58
<目的の向こうを見て行動する>84
脳は目的、ゴールを求める。
ゴールを通過点として捉え、その先をゴールとする。結果何を目的に動くか?
⇒脳は理由を欲しがる。
⇒自己決定感の話にも繋がるが、努力次第で何とかなると思う人は成長する。