本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

人を育てるは、自分を育てるということ

2020-05-22 21:07:52 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
神コーチング

【学びたいこと】
コミュニケーションで人をリードする
パワフル

【概要】
①この本
「コーチ」の語源は馬車で、人を目的地まで運ぶことから転じて、目標を達成させる人のことをコーチと呼ぶようになりました。

★自分自身が正しいと思う答えを相手に伝えるのではなく、答えは相手の中にある。つまり、相手をコントロールするのではなく、相手の中にある答えを引き出す。6

◆育つ言葉
「育つ言葉」とは誰が育つのか。あなたが管理職なら、言葉を伝えた部下が育ちます。しかしそれ以上に、使う言葉で自分自身も育っていきます。10


0-0-0
★★★答えは”自分”の中にある。32
問いかけに応えようとすると、思考が動き始めます。43
「過去と相手は変えられないけど、未来と自分は変えられる。39
人はなりたい自分にしかなれません。まずは目指すことが大事なんです。45
人間は面白いもので、「もしかすると自分はできるかもしれない」と感じ始めると、もっと挑戦したくなるもの。
頂上を目指したからこそ、そこに行ける。人間は目指す方向が見えた瞬間から、目標に向けて努力を始める。100
リーダーに求められる大きな役割は、ゴールをどこに設定するかなのです。211

★★★人は質問をされると、答えようとします。141
自分自身で考えたことは、前向きに取り組むのです。142

◆コーチング:双方向←ティーチング:一方的

◉結論
リーダーは考えるきっかけを与え、メンバーが目標に向けて動き出すための後押しをするだけでいい。その答えを相手から引き出すことが、リーダーの仕事です。206

②-a 項目+α
コーチングの手法:「傾聴」「承認」「質問」
根幹=成長を信じて関わり続ける。123
ベース:共通の目標・ゴールに向けて、一緒に考える

◉ポイントになるのは、相手が自分で考えて、自分で答えを出すプロセスをたどらせることです。147

A.「傾聴」=共感:受容=まずは受け入れる
◉受容はリスペクトの表現でもある。67
自分の聞きたいことではなく、相手の言いたいことを聞く。言葉だけではなく、言葉の裏にある感情まで聞き取る。
→人としての心のあり方5

B.「承認」=相手の存在を認める。それを言葉や行動に表して相手に伝える。
褒めることも承認の一つ

C.「質問」=相手の考えを深め、気づきを引き出すためにする。質問で相手の考えを聞くことは相手に対する尊重でもある。

存在意義から問う


★コーチングとは「人としての心のあり方、考え方」なんです。これが人とコミュニケーションを取る上で最も大事なことです。39


★★★新しいことを始めると、批判を受けるのは避けられません。でも、その批判を恐れてはいけない。ぶれずに、目指すゴールだけに焦点を合わせることが大切です。8


◉努力は「質」を保ち、「強度」と「量」を調整する。68

#コーチング #生き方 #変わりたい #引き寄せ #マインド #起業したい #メンタルケア #行動力 #自信をつける

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