本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

愛するということのかけがえなさ。

2019-11-20 20:22:39 | 2019年始動。革命のスタート。
+1cmLOVE

①愛の考え方を1cm変える一冊。
恋のはじまり。深まり。
恋とともにいかに生きるか?

0-0-0書き出し
★ ★★★★何光年も離れた星々をつないで星座をつくったのは孤独な人間の本能かもしれない。ひとりぼっちで光る時には意味を持たなかった星はつながることで水瓶となり、天秤となり、双子となってともに語り合う物語となった。
★ あなたとわたしも星のように隔たりを飛び越え、つながることで、これから何度でも語り合い、豊かな人生の物語をつむいでいく。254

★ ★★★★目の前を飛んでいくタンポポの種がどこで花を咲かせるのかわたしたちは知らない。
★ 今日を生きるために必ずしも確かな明日がある必要はない。
★ 今この瞬間を、存分にときめこう。
★ ぼんやりと未来に期待しよう。そして幸せになろう。
★ 完璧な日にしか笑えないなら人生で笑える日はいくらもないのだから。241

①のあとに恋するって素晴らしい

★ ★★★★さんざんな日の終わりに、あなたがいるなら、その日はそれでもハッピーエンド。83
恋人にだけ見せる姿は子供の頃の自分に似ている。
ちょっぴりわがままでいたずら好きですぐに落ち込んでふてくされる

言い換えれば、我慢せず、どこまでも純粋で自分を100%表現できるということ。それって、とてもすてきなことだ。126

この世に生まれたから紀美に会えたのではなくて君に会うためにこの世に生まれた。僕は信じたい。233

★ ★★★★色とりどりのライトで飾られたクリスマスツリーに何度だって心ときめくように,恋に落ちるときはそれが何度目であろうと生まれて初めてのように夢心地になるものだ。
★ それがたとえ100回目の恋だとしても。人はまた憂鬱な記憶を忘却の彼方へ送り出し,甘い幻想の中へと足を踏み出す。200

②-a愛とは?
◇ 愛
自分を大切にしながら相手を思いやる。
どちらもラクに息ができる場所を一緒に作っていく。
二色の絵の具が混ざっていくように
2つの自己は本来の色を損なわず、
新しい色となって美しいを描き出す。164

相手の立場で考えてみる。元来、自分勝手な人も愛することで他人を理解する方法を学んでいく。223

②-b恋すること
核心:
自分とは考えの異なる誰かと出会い「溝」を通して未知の世界をのぞき違った価値観を学ぶ。
そんなふうにして視野を広げ、自分を広げる。228

◇ 本音
「お腹ヘった」とはいえても「会いたい」というのはためらわれる。
寂しさを訴えたら相手に弱みを握られてしまうから。
もしそんなふうに思っているのならあなたの愛はまだ発展途中。
愛が深まるにひそかな胸算用や駆け引きは消え、傷つくことに予防線をはらなくても安心していられる。192

◇ 景色
「誰と一緒に世界を見るか」はとても重要だ。ときと場合によって、世界は隠された美をあらわにするから。157

★ どうやら愛には、心蝕む世間の騒音を静める力があるようだ。117
★ 36.5度。同じ温度なのに触れ合うと温かい。手と手をつないだときの不思議。108
★ 誰かを心か思うとき,その愛は美しい額縁となって,あなたの世界を輝かせる。89

あなたの愛は・・・すでに体の仲に溢れるぐらい存在している。
あなたの仲にすでにある,無尽蔵の愛を。5
そのことにただ気づきさえすれば、
そこにある愛を確かめ、深めていくことは難しくありません。4

ひとりでは耐えきれない人生の重みも
あなたと一緒ならふと軽くなる22

愛:
いつだって理想と現実には隔たりがある。愛はその壁を憑依と飛び越える。50
同じところも違うところもそのすべてが「君が好き」支える理由になる56

幸せ:
逃したものの中に幸せを探せば,
幸せは永遠に手に入らず、
持てるものの中に幸せを探せば
幸せはいつだってそこにある。61

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