本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

筆記試験終了!@高松の実家:豆えっせい♪#6

2005-02-13 23:09:50 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
筆記試験が終了した。
なかなか難しい筆記試験だった。
後は人事の方が呼び戻してくれることを待つのみだ。

試験終了後、前回の説明会のときに知り合ったR大学の友人と2時間ほどサンマルクでいろいろ語り合った。(詳しくは機会があれば)

もっとパワフルに!
積極的に!
そしてマイペースで!
これからももっと楽しんでいこう♪

取り急ぎ報告でした。
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「筆記試験」突破するぞ!!対策本:松山情報発見庫#80

2005-02-12 23:10:38 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『この業種・起業でこの「採用テスト」が使われている!』

就職活動で筆記試験はそれほど重視されていない。
そんなことはよく聞くが、やはり直前には対策をしておきたいものだ。

この本はどの企業で、どの業種で具体的にどういうテストが使われているかということが書かれている。それに加えて、それぞれのテストの実態と対策も詳しく書かれている。

明日は船井総研の筆記試験だ。
今日まで悪かった体調も昨日今日とゆっくり休養したこともありすっかりよくなった。

最高の結果を残しに大阪に旅立ちたい!
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新しい靴をはく人必見!:松山情報発見庫#79

2005-02-11 15:57:26 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
就職活動、受験、それからただ新しい靴を履く。
そんな時困るのは靴擦れでは?
靴擦れになってしまってはせっかくの実力も出せない。
靴擦れで慣れない受験先での一人で歩くことは疲労を倍増してしまいます。

そんなときの強い見方がJohnson&Johnson〈バンドエイド〉から最近出た「キズパワーパッド」
まず特殊な成分によって傷を通常のバンドエイドの3倍早く治す!
保護ペーパーをはずさなければ靴で擦れても全く痛くない!
しかも最大5日間張り替えなくても大丈夫!

とても力強いアイテムだ。
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うれしくて眠れない?!:松山情報発見庫#78

2005-02-10 04:35:57 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
“The Angel's Message”,伊藤守

人生は自分の考え方が創っているもの。
プラス思考そのものが大切というより、その思考がプラスな人生を形作ることが大切なんだ。

今回のこの本は今はやりの〈←こんな言葉を使ってしまう時点でオヤジだ!←でも最近オヤジな自分を楽しもうと思っている。〉一ページに一行メッセージが書いてあるという形式の本だ。
ひとつ引いてみよう。〈この形式はぱっと開いたところにそのときの自分に必要な言葉が飛び込んでくるというものだ。〉

せ~の!
「自分で考えて、自分で選んで、
 自分で行動して、自分で評価する。
 それを繰り返すと、人に非難されるのが怖くなくなる。」
こんな言葉が出た。
今回の記事で書こうとしていることにうまくつながるような言葉だ。

今日は、1月31日に会社説明会に行ったプラン・ドゥー・シーの書類選考の結果が明らかになった。
「一次オーディション〈一次試験をこの会社ではこういう〉」に来てください。
とのことだ。
そんなに大きなことではない。
でも、この会社コンサルティング系の会社の人気企業就職ランキングであのワイキューブを抑えて第6位に入っている企業だ。
しかも最近急成長をしているようだ。
小さなこととはいえ、幸先のいい就職活動のスタートとなった!
これでようやく大学受験からのコンプレックスが吹き飛んだ気がした。
とりあえず、おめでとう自分。
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「こんなこところにも精神論」違いを生む違い"Good to Great":松山情報発見庫#77

2005-02-09 23:54:31 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『ビジョナリー・カンパニー②飛躍の法則』,ジェームズ・C・コリンズ

「この本は偉大な業績をあげた企業に共通する他企業との違いの法則」
を本気で書いた本です。
偉大な業績を上げるにはまず、「第五水準のリーダー」は前提です。
「第五水準のリーダー」とは?
「個人としての謙虚さと、職業人としての意志の強さ」を併せ持つというもの。
いわば精神論です。
でもこの本莫大なデータと調査を元にまじめに5年間もかけて作られた本なんです!
科学的ということです!
科学的に行った調査から導き出された偉大な企業の法則その①がこれなんです。

次には、「ハリネズミ」です。
なんじゃそりゃですよね?
偉大な企業に共通することがハリネズミ的かということなんです。
あれこれと、色々な事業に手を出すというよりは
「情熱を持って取り込めるもの」
「自社が世界一になれるもの」
「経済的原動力になるもの」
の3つの円が重なる部分をひたすら追求しているかどうかということです。

他にもこの本は、具体的に偉大な企業に共通することを詳しく述べてくれています。
そして実際にそれを実行することで偉大な企業になれるというコンセプトの本です。
ただ企業という組織に対してだけではなく、一人の個人としての人間の成長ということにも十分応用しうるすばらしい内容だと思いました。

-----------------------
p.s.
ちなみに、この本はおとつい行った船井総研の会社説明会で小山政彦社長がおすすめになられていた本です。
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恐ろしき名刺!!:松山情報発見庫#76

2005-02-08 14:43:33 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
恐ろしい名刺である。
持つだけでびんびんパワーが伝わってくる!

昨日は大阪に船井総研の会社説明会に行ってきた。
小山政彦社長に直接ふれあえる。
そんな直感があった。
会社説明会が始まる前にふとトイレにその気配を感じ入った。
小山社長がいる!
勇気を出して?
いや、事前に本を読んでいたこともあって、妙に自然に話しかけれた。

「宗田と申します!今日はよろしくお願いします!」<宗田>
「今日は忙しいところありがとうございます。」<小山社長>
「<名刺を渡す>おおっ!愛媛大学から来たのかね!
僕が、ヨーロッパに行ったときの仲間も愛媛大学だったよ!」<小山社長>

こんなかんじで名刺をいただいた。
すごい。恐ろしい名刺だ。
ただ持っているだけで、パワーが沸いてくる。
「名刺はその人そのものだから大事にしなさい」
そんな言葉がマナーの次元を超えて実感された。
波動というか、オーラが名刺にまで伝わっていた。
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恥ずかしがらない。アピールする!:松山情報発見庫#75

2005-02-07 23:48:19 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『劇的内定術2006』,坂本直文

いよいよ本格的に就職活動が始まった。
次の日曜日はいよいよ船井総研の筆記試験だ。
対策!しなければならない。

さて、さて、
この本の著者の講演会兼、ワークショップがこないだの金曜日と土曜日にあった。
今回はこの本から学んだことというより、このワークショップから学んだことを中心に述べていきたい。

おざっぱにいえば、この講演会で学んだことは、受かる面接術!
自己ピーアール術この2つだ。

たとえば、自己紹介。
ただ「愛媛大学 宗田将臣です。」
というより「坂の上の雲つかみます!愛媛から来ました、宗田将臣です!」
     「正岡子規なみにアイデアマン!愛媛出身の宗田将臣です!」
などというように愛媛ということを生かしてアピールすると自分らしさが出せるということ。
ようは、恥ずかしがらないということだ。
面接は、恥ずかしがるためにあるんじゃない。
自分をアピールするためにあるんだ。そう感じました。

それから、面接で大切なこと。エントリーシート(履歴書)で大切なこと。
まず熱意があるということ。
具体的に実体験を交えながら、数値を入れる。
レイアウトをわかりやすくする。
それから、大学でして来たことが会社に入って生かせるということを節々でアピールするなどだ。

自分だけの経験を、長所をエピソードを多く交え、
そして恥ずかしがらずに弾けてアピールする!
もちろん基本は笑顔で!
シンプルでとても大切なことだ。

p.s.
会社説明会で大阪帰りで、実家に立ち寄っている宗田でした。
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書く。話す。その極意とは?!:松山情報発見庫#74

2005-02-06 22:50:46 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『大切なことは60字で書ける』,高橋昭男

はなすコツ。書くコツ。
基本的に同じだと思います。
この本では、ソノはなし方にも応用できるメッセージの書き方。文章のコツを分かりやすく伝えてくれます。
中でもすぐにでも使えそうなのをひとつ紹介したいと思います。

使える書き方の「ひな型」=Q&A方式!
「?」の効用
例.プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』より

僕は誰なのか?詩人です。
何をしているのか?書いています。
どのように暮らしているのか?生きています。

---
いわばこの場合は自問自答という形なっているが、ようは話の最初、文章の最初に「?〈疑問文〉を使ってみる。」ということだ。
疑問文で呼びかけをすることによって、聞き手、読み手は
「ん?何?」と引き込まれていく。
当たり前だけど、すごく応用可能なことだ。

ps.
新潮新書を読むのは今回で2回目ですが、他の新書に比べ、とにかく分かりやすい!
エッセンスをズバッと伝えているという印象を受けました。
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子供の知識をバカにすることなかれ!:松山情報発見庫#73

2005-02-05 23:49:39 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
子供の知識は意外に役立つ。
受験生の知識は大学生の学習に役立つ。
就職活動をしている学生の知識は社会人にも役立つ。

今回はキッズgooをこの例としてみたい。
この中のマナビノ島将来の仕事なり方を見てみたいと思う。
子供の将来の仕事発見を目的としたものだがぼくら大学生で就職活動をするものにも凄く役立つ内容となっている。

この中でもキミの長所で検索は自分を始めとする大学生が自分に向いている職を探すためにする自己分析などにもとても参考になる。
僕はいままで大学で愛媛大学火曜ナイトサロンをしてきた関係もあって自分の長所を企画力というものに求めがちだが、本当のところは管理力が一番強いメリットではないかと思う。

ナイトサロンの最初でこそ企画力も管理力のくそもなく、ただひたすら行動あるのみで突き進んできたが、いろんなメンバーが集まるに従い自分は企画そのものより、メンバーをやる気にさせその得意分野をイベントという形で活かす。そのことに力点がある気がした。
後付にも見えるかもしれないが、自分は経営コンサルタントなどが向いているようだ。
意識していたわけではない。
その概念を知っていたわけではない。
そうではないにしても、自分がその仕事に向いている。
その仕事に関することを自然にしていた、これは大変に興味深いことだ。

--------------------
p.s.
久しぶりに気持ちよくよった宗田でした。
よっている時にブログを書くこの快感。
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憂え力:松山情報発見庫#松山情報発見庫#72

2005-02-04 04:40:52 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
CROSS BEAT2005 3

「音楽の可能性」探求③

最近憂えていますか?最近悩んでますか?
→問題はすぐに解決するだけが解決じゃない。
こういう考えが人生に、たまには必要なんじゃないかと思います。
思えば、最近悩んでいなかったような気がします。
早急に、ポジティブに。こればかりが先行していたような。

生の感情ののうねり。
心が立体的に曲がりくねるような苦しみ。

こいつらを最近、見放していたよな。
もちろんすっきりすんなり幸せに生きれりゃいい。
でも人生それだけじゃ浅いような気がする。
深みのあるセクシーな人生には憂えること。悩むこと。苦しむことは必須のオードトワレではないだろうか?

そんなことに思いをはせてくれるのは、
CROSS BEAT2005 3にて110ページからインタビューされているブライトアイズというアメリカのインディーズグループのボーカルの言葉、そして彼らの音楽だ。

彼はインタビューの中で今のアメリカについてこう言っている。
:僕はまだこの国を諦めたくない。この国の素晴らしいところは、どんな状況に陥っても自力で回復する力を持っているってこと。それは今までのアメリカの歴史が証明してくれることだ。政治的には現在凄く極端な状況におかれている。だってさ、一部の金持ち階級が妄信的にアメリカのリーダーを信じてるわけだろ?僕はそんなの、ずっと続くわけないって信じてる。もっと多くの人たちがいつか正気を取り戻してくれたら、変化が訪れるはずだって希望を捨ててないよ。

と。プラス思考、ポジティブ思考だけでは危ない。
時には悲観的に現状を切り込むことによってこそ本当のポジティブネスが開花することだってあるんだ。
憂えることによって、つるりと本当の姿が現れる事だってあるんだ。

ポップスを通してでもいい。
たまにはぷち哲学してみてもいいんじゃないだろうか?


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クリエイティビティのレベルアップのために必要なこと2つ!!:松山情報発見庫#71

2005-02-04 00:45:14 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
CROSS BEAT2005 3

「音楽の可能性」探求②
音楽の可能性第2段。
今回は、その成功哲学性。というか哲学的性格に眼を向けてみたい。
音楽、ましてそれが洋楽となれば、成功哲学本を読むよりダイレクトに成功者の声が聴ける。
というより、成功者の心の中を追体験できる。
こう考えれば洋楽を聴くことは、「世界で成功している人の生の声を聞くこと」ともいえる。

今回は前回と同じく、CROSS BEAT2005.03より、ベック〈Beck〉の言葉を取り上げたい。
彼は、たまに自分に似てるといわれること。
そのチャレンジングな姿勢などから前から好きな歌手だ。
彼のLOSER〈負け犬〉という曲は、以前取り上げた高橋がなりに通じる歌で面白い。

さて、今回この雑誌の中で彼は、「クリエイティビティであるために大切なこと2つ」〈37ページより〉を述べている。
少し長いが面白いので引用したい。


何より大切なのは、あらゆるものに絶えず興味を持つことなんだ。「みんな見て見て、僕ってこんなに面白いんだよ」って、自分に対する興味を維持しようと努力するんじゃなくて、・・・・・それより君を含めて他の人たちがやってることに興味があるんだ。今日本では何が起こってるのか、このLAにいればここから学べることは何かってこと。わかるだろう?
要は、自分がすべてを知っているなんて決めないことが大事なんだよ。「俺はロック・スターだ、成功の秘訣は知り尽くしてる」なんて思い始めたら、たちまち壁にぶつかって、身動き取れなくなるからね。だから、絶えず眼を見開いて周囲に興味を持つようにしてるさ。

あと必要不可欠なのは、儲けがあるからやってるんじゃない、楽しみのために音楽をやってるっていう意識かな。勿論そこにはれっきとしたビジネス的側面が存在するけど、それはいつもこっちへおいておいて、自分の中で音楽が生まれる特別な場所を純粋に大事に守り続けていきたいんだ。それだけは何があっても守り通すように心掛けてるよ。

どうだろう?
音楽以外でも生かせるエッセンスが満載ではなかろうか?
世界に広がる音楽を作り出せるということは、いうまでもなく超一流の人たちなのだ。
そんな人たちの言葉を若者や、一部のファンだけに聞かせておくのはもったいない!
歌詞からも学べることも多いし、彼らの生き様から学べることも多い!
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音楽の可能性「本物の音楽で感情を楽しむ。」:松山情報発見庫#70

2005-02-03 23:54:21 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
CROSS BEAT2005 3

「音楽の可能性」探求①

これに結構多くの人が気づいていないんじゃないかと思う。
コーチングの理論の中では、目標設定した目標を実現するには、その目標を思い出させてくれるリマインダーが必要だという。
音楽はリマインダーという可能性もある。
というのも、音楽というのは感情と深く結びついたものだからだ。

音楽、しかもそれが本物であれば、良質のものであれば、感情の貯蔵庫して働く。
また、感情を心の歴史の奥底から解き放つというような効果もある。
感情そのものを音楽によって誘い出しその時に適した感情にするということも可能だ。

COLDPLAY(コールドプレイ〉の音楽は、このように僕の感情を豊かにしてくれる音楽の一つだ。
この今月号のCROSS BEATのインタビューの中で、彼らは作品を作る際にインスピレーションを受けたものとして、親しい友人の悲嘆。自分の幸福などを挙げ
「歌の中ではたくさんの質問が投げかけられている。
 運命についての問いとかね。」
という風に語っている。
インスピレーションを受けたものとして他には
「僕は自分が好きなものなら、どんなものからでもインスピレーションを受けるよ、それは音楽だけに限らなくて、本でも、アーティストでも、映画でもいい。」
と答えている。

彼らの「静寂の世界」と題したアルバムは僕の悔しさにまつわる感情を熱い火炎のごとく呼び覚ましてくれる。
まさしく「静寂の世界」で青い光がゆらゆらとたゆたう。
そんなイメージだ。
「君はこんなでいいのか?」
「静かに、熱く考えてみろ。」
それが、この音楽から僕に語りかえられた質問だ。
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とんかつはやっぱり成功の秘訣!!!:松山情報発見庫#69

2005-02-02 04:54:39 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
昨日はいよいよ今期最後のナイトサロンだった。
ゲストは松山道後発!超人気店清まるの店長の小泉清子さんだった。
タイトルは「とんかつパフェ」のつくりかた。
ということ。とんかつパフェとは県外からのファンも多く、おもしろい発明に送られる東久邇賞も受賞している松山名物のとんかつの入ったパフェである。
その名前からおそらく、多くのことがゲテモノを想像されるだろう。
ゲテモノではないから、そこに驚きがありファンが多く、リーピーターも多いわけだ。

今回は一人ひとりがどうすれば各自のとんかつパフェを作れるかということが演題だった。
つまり、とんかつパフェとは、マスコミから総計150回も取り上げられるようになり、賞までいただくことからも分かるように、小泉さんの人生を変えたものなわけだ。
その人生を超えるくらいのインパクトをどうすれば獲得できるか?
こういうことだ。
小泉さんはただの飲食店の店長じゃない。
超好奇心の塊!
超目標力の塊!
超行動力の塊!
そんな感じの方だ。

こんな小泉さんの教えてくれた、それぞれのとんかつパフェの作り方は
①超熱い目標を描く!
→自分のためだけじゃなくて、多くの人を幸せにしよう!
②それをマントラのように唱える!書く!しゃべる!
→やりたいこと。したいこと。目指すべきことはしゃべれ!
 そうすれば、やらなきゃいけなくなる。
③実現する原動力がわく!
④協力者があふれる!
⑤スピード実現
という感じだ!

ナイトサロン。
冗談抜きで、地域の方と学生、教職員がふれあうサロンという感じになってきたと思う今日この頃である。



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和製リッツカールトン!?:松山情報発見庫#68

2005-02-02 03:17:05 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
起業説明会で1月31日にPlan・Do・Seeに会ってきた。
超たのしかった!
超パワフルだった!
ホテルのコンサルティング、デザインからレストランのコンサルティング、デザイン。
結婚式の企画立案などをしている会社だ。
従業員一人ひとりがその会社が好きでたまらない。
自分の今の仕事が楽しくてたまらない。
いきいき若い!情熱がある。
そういう感じがする会社だった。

この会社は本物を生き残すということ。
ホスピタリティ。
Renovation.
I am one of the customers.
〈↑自分の欲しいものを、自分が嬉しいと思う価格で売る。
  自分のして欲しいことをきちんとする。〉
ということが経営の方針となっている。

そのことは説明会からもひしひしと伝わってきた。
参加してくれる学生の立場に立ったエンターテイメント的な企画。
参加者をひきつける企画が盛りだくさんだった。

本物を生き残す。Renovation.
このことを深くつながっている。
旧満州鉄道総裁の邸宅を改築したレストラン。
もともと銀行の建物を改築したレストラン。
日本生命会長の別邸を改築したレストラン。
時代を超えよいとされるハコ〈建物〉を地域の活性化、会社の利潤のために活かす。
この考えは松山というとしに大きく生かせるアイデアではないかと思った。
道後本館。種田山頭火にまつわる建物。萬翠荘など本物が多く残っている。
なにかこざかしいことをして街づくりを語るより、
その松山という土地に連綿と流れてきた本物を活かすことが出来れば、
でっち上げではなく、必然的必要と結びついた街づくりが出来るのではないかと思った。

---------------
<会社説明パンフレットより>
夢を実現させるにはどうしたらいいか。
本気でその夢をしゃべりだすと、それが目標に変わるし、それが生きる目的となる。
映像が浮かんでくる。人が動き始める。なんか分からないけど一緒にやってみようかな、となる。
それが大切なんだ。

できる限りイメージを膨らませて、大きな夢を語ってみようよ。精一杯背伸びしてさ。
自分が語る以上に、大きくはなれないんだから。

↓↓↓ 感想的なこと。
生意気でもいい。
本気で。情熱を持って語ろう。
そう思うひとことです。
アタック!アタック!アタック!
お前もやっていいんだ!
前へ!前へ!
上へ上へ!!!

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「もう一つのわが家」:松山情報発見庫#67

2005-02-01 01:51:12 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』,林田正光

「もう一つのわが家」それは感動する。
リッツ・カールトンホテルのことだ。
「もう一つのわが家」というのはリッツカールトンのコンセプトである。
心からのもてなしにより、お客様にわが家のように感じてもらいたいという心意気から生まれたものだ。

さて、
昨日〈31日〉はとある企業の会社説明会で大阪ハービスに行った。詳しくは記事番号#68をご参照されたい。
そこに、このリッツ・カールトンホテルはある。
以前から、今回取り上げる本のタイトル、いろんな本でサービスがすばらしいホテルということで、名前だけは知っていたが、まさか会社説明会の会場の横にリッツ・カールトンがあるとは!
ということで説明会の始まる前にリッツ・カールトンにコーヒーを飲みに入ってみた!
すごい!

まさに、

リッツ・カールトン大阪の外観はシルバーに輝くモダンな高層建築です。中に入ると一転して18世紀の英国貴族の邸宅を思わせる優雅なムードに包まれています。
磨き上げられたレッドブラウンの大理石の床、マホガニー材をふんだんに使用した壁、片隅に暖炉のあるロビー、18世紀のヨーロッパの絵画やアンティークが風格と温かみを演出し、まさに世界に誇れるホテルです。一歩足を踏み入れたら、お客様はきっと感動するに違いありません。〈本書40ページより〉

付け加えるなら、ロビーの暖炉を物語へと仕立てる優雅にたたずむ英国紳士。
細かなサービスに気を行き届かせるホテルマン。
というところだろう。
本当に、違う世界にいざなってくれるすばらしいホテルだと思う。

リッツ・カールトンにはクレドという経営哲学、というか信条というものがある。
「客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供すること」
シンプルなものだ。
これを従業員各自が常に持ち歩き、応用し接客をする。
「心のこもったおもてなしとは?」
そう考えながら、接客を一人ひとりのスタッフが心がけるゆえにすばらしいサービスが実現できるわけだ。

このホテルでは、単に顧客満足を高めることだけではなく、従業員満足にも重きを置いている。
それをよくあらわすのが、
"We are ladies and gentlemen serving ladies and gentlemen."
というフレーズである。
従業員にも紳士淑女として、お客様をもてなしうるだけの教育を施す。
紳士淑女とは、
教養があり、人への気くばり、心くばりができる。ファッション感覚に優れ、清潔感があり、人を思いやって会話が出来る。笑顔で人付き合いができ、人の悪口はいわず、ほめ上手〈132ページより〉
というような人物だ。

このような人物足りえるため、従業員教育を施すのだ。
やっぱり誰かに、大切な人を呼びたくなるホテルだ。
都会には一流があふれている。
純粋にそう思った一日だった。
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