東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

渋谷、アンドリュー・ワイエス展

2008年12月07日 07時00分25秒 | ミュージアム


 土曜日

 広尾を運転中電話があった、Y大学名誉教授K君だ、ワイエスの展覧会をみたら、という話と、今度千葉で、ガラス工芸をやるからみに来いということだった。
 ということで渋谷、文化村にむかった。

 渋谷駅で、電車を下りるとき、前を見ると男が、無理に頭を曲げて下りている、
背が高い、200センチは超えているだろう、これはでかい(写真とるのだった)

 アンドリュー・ワイエスのお父さんは挿絵画家だったのだね、この人の挿絵とかを見たいと思った、みんなすごい真剣に見ているが、よくかけている、日本の挿絵画家でもペン画で有名なKさんでもこんなに精緻な絵ではない、まったくよくかけているんだ、アメリカでは日本みたいに大勢の芸術家はいないのではないかな?

 知らないで言ってすいませんが。

 かえり、渋谷駅行きの無料バスに乗って、京王の上でおり、地下鉄に乗り換える
通路に岡本太郎の原爆の絵があった、はじめてみるがいい場所を得ている、

 みんなじっと見ている、必見だ。