東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

青山通り、タバコと塩の博物館、TEPIA

2008年12月16日 13時05分58秒 | ミュージアム
 NHKで放送されたんだけど、タバコと塩の博物館にオランダ関係の展示があるそうで、、

午後から、少し時間があったので、出かけることにした、渋谷にいってみると、
こちらだろうと思った東口の、地下鉄駅の案内地図に出ていない、これは間違ったかな、

聞く人がいない、こどもの城があったのでここで聞こうと思って入ったら、

 今日は月曜日で休み

タバコと塩も多分休みだろう、  青山通り方面にお散歩に行く、
青山通りは、今工事中で、看板によると素敵な道になるらしい、

ケヤキ並木、
寒色、暖色の歩道、
かっこいいライト、、、

 散歩が楽しみだ、

だけど、歩道の自転車駐車を何とかしないとね、まさか、追い出すのじゃないだろうが。

 東京ウィメンズプラザに行ってみた、案内の女の子は知らなかったが図書室のインターネットで見てみたらいいと教えてくれた、インターネットをみるのは大変だ、カードを作って、住所のわかるものを見せて、利用票を書いて、一回30分だという、オヤクショ仕事だ、

 誰も使ってないのに、、、、

インターネットで見ると、やはり月曜休みであった、渋谷、博物館で検索すると、タバコと塩ばっかリ出てくる、後日行ってみないといけない、

 そこで、外苑前のTEPIA(先端技術館)にいった、こちらも大変なお金をかけて
いるが誰も来ていない。2階の、ビデオを見るコーナーにいった、一階の展示室は
今日やはり休みであった。

 あらゆる技術情報が見られる、、、、

 のならいいけど、

せいぜい100ぐらいのビデオが出るだけだ、ここに観にくる人がいるようには
思えない、それでも「琵琶湖疎水」、「別子銅山」の2本を見た、

 それなりに、いい画面だった、別子銅山、新居浜の町から切り立った山の中に、
すごい町を作ったのだ、それが山津波で全滅してしまったという、一度いって
みたいところだ、

 TEPIAの存在は危ないだろうね、 
 
 10年位前に来たことがあるのだが、今、内容を一心したそうである、

  だけど、だれもこない。

  (12月15日午後、3時半のお話です)