東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

親切な台湾の人

2009年02月13日 20時18分49秒 | 海外旅行
みんな親切だった、懇丁のおばさん、
観光をやってくれたおじさん、

それから瓶東の薬局の看護婦さんも、指の消毒、ガーゼかえ
にずいぶん時間をかけてやってくれて、お金をとらなかった、

三面地という町では、若い男女が、バス停まで、車で送ってくれた、
向こうから声をかけてくれたのである、



地下鉄の敬老シートではいつでも席を譲ってくれる。

日本よりヒドイ景気減退の中、生活には少し余裕が見られるのではないか?


2月7日

2009年02月13日 11時40分12秒 | 海外旅行
窓から見ると雨が降っている、今日は台北市内である。

ホテルの食事、きちっとできていて、品がある、
(とったほうはそうでもない・たくさん食べられなくなったなあ)



台北101と故宮博物院の予定だ、タクシーで台北駅に行き、高速の駅で、
明日の予約を入れようと思ったら、パスポートがないとだめだって、
じゃあ明日にするよ、

MRS(地下鉄)の駅に行って一日券を購入する、200元だが、使い終わった券
は50元を払い戻してくれると言う優れものだ。



地下鉄はジーメンス製である、日本の車両より丈夫にできているようだ。



車内、幅が3メートル位ある、一部クロスの座席配置はよい、プラスチックのいす
である。



台湾の北のはずれ、淡水線の終点淡水まで簡単にいける、



りっぱな駅である。



きれいな海岸線だ、



商店街はバイクの洪水、静かな保養地かと思ったら、露店がでていて、モノスゴイ
人出である。



魚屋の店先



電車で士×にもどり、最初の食事、牛肉麺と青菜、おいしい。





故旧博物院にいく。きっちり見ると何日もかかると言う、70万点の宝物を、
故宮から持ってきたもの、戦乱の中、運び出すのはタイヘンだっただろうね。



市政府まで戻り、台北101にいく、こちらは現在世界一の高いビルである。
土曜日でものすごく込んでいる。



催しがあって、ランタンに豆電球をつけたものを配っていた。



雨がひどくなってきたので、101はやめた。



夕暮れの町である、あれ、写真では降っていない、一日中雨が降ったりやんだり
した、いいお天気、であった(インフルエンザの流行もあるし、こういう雨模様は
ありがたい)。