東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

イスタンブールの最高級ホテル

2010年06月27日 17時23分30秒 | Weblog
散歩の途中立ち寄った最高級ホテル、

フォー・シーズンズ・イスタンブール





ロケーション、建物、内装、中庭、喫茶コーナーすべてにおいて、

最高、

さすが、H急交通社では泊まらせてもらえませんが、

ここは何の後を旅館にしたのでしょう、

 宮殿、
 売春宿、
 刑務所

答えは下に
















 答えは刑務所、

右の塔は、望楼のあとですね、
それにしてもブルーモスクの見える、最高の場所に、
はいっていたひともしあわせだっただろうなあ。



紅茶を飲んだのですが、一般のチャイとは一味違う、
ケーキの小さいの2つつき、
ポットが3つ、
いい思いをしました。

アイ・ラブ・イスタンブール

2010年06月27日 13時31分50秒 | 海外旅行
兼高かおると言う人がいる、
このひとの本をみると最も好きな都市はイスタンブールだという、
行ってみてもっともだ、私も実にそう思う、



なにしろ、パリより、ロンドンより、どんなヨーロッパの都市より近いではないか、

そして、こちらに出来た電車が、実によく出来ているのだ、
全部新車で、まことに静かに走る、そして早い、低床で乗りやすい、遺跡の中を走る、
専用軌道だから渋滞を横目に何より早い、







若い人は年寄りを大事にする、
われわれは、乗ると同時に席を譲ってくれる、

日本びいきの人が多い、
半分は品物を売りつけようとする人だが、
そうでない人もたくさんいる、
日本語の大学も4つあって、全国一ではないか、

自動車もつくって、ヨーロッパに輸出している、
ガソリン代が高いから(180円)プリウスを売ればいいのだが、

アタチュルクが禁止したので、ターバンの男はなく、
モスクに行く人もそんなに多くはない、
民主主義の国だ、

そんなトルコは旅行のブームなのだが、
新聞の大広告にそそられて行くのは感心しない、
とはいっても5つ星ホテルと全交通つき20万というのは、

とてもやすい、

添乗員の質まではわかんないものね、
遠慮なく申し込みのときに聞いてみるほうがいい、

バスの質?
添乗員の質?
水はあるか?
バスの便所は使えるか?
食事の質?

そしてぜひ行っていただきたい。

6月17日、サフランボル

2010年06月27日 10時05分53秒 | Weblog
ツアーの翌日である、夕方サフランボルについた、昔の家が残っている、全体に保存がよくなく、壊れている、修復は大変であろう、







町の散歩をする、



坂が多く、住民の年よりは歩くのが大変だ、
住民は人がよく、写真に納まってくれる、





チャイをのむ、0.5リラ(30円)



ちゃい屋のうちの猫が生まれたらしい、



八百屋のおじさん



こんな小さい子がタトオでもないだろうけど、



老人の街だ、この急坂道の往復、家の修復、大変である、
政府が手を貸さないと、



この街の小さいホテル、
洗濯をして、ぐっすり眠った、

ツアーの皆さん
サフランボルを思いだしましょう、

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