東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

諏訪の続き

2010年09月14日 06時45分09秒 | 国内旅行
9月12日
日曜日

お風呂のあと食事は、八嶋という蕎麦屋にいった、



奥まった場所にあるのだが、ものすごくたくさんのお客があふれていた、
内容は、なんと言うこともない天そば、みんな感心して食べていたが、
そんなによいものかな(麻布十番には全国の総本店という店が3店あるのだ)

それから間歇泉を見に行く、これはコンクリートで固められて、
回りはビルになっていて、14時ごろ見られます、なんていっても
どーかなといった代物だ、無料というのはいいけど、





諏訪神社上社にいく、これは御柱祭りの神木、
手を洗おうとして、ばっとかけたら、

ぎゃ、

飛び上がった、何がなんだかわからなくなった、
この手水鉢は、温泉が出ているのだ、しかもかなり熱く!

なるほど、温泉の諏訪だ、







この神社の神域に、立派な土俵があり、子供相撲が行われていた、





女の子の勝負もある、



手を切ったりするしぐさは本職と同じ、
真剣勝負をする小学生を見るのは楽しい、

さて、
帰りである、中央高速の帰りは憂鬱である、1000円高速になってものすごく込むのだ、
14:30高速に乗る、こんなに早くかえるのはつらいが、孫と一緒だと泊まってくるわけにも行かない、電光サインがあり、笹子トンネル入り口で2キロというのが、3キロになっているので休憩ナシで運転する、4キロ以上になったところで、やっとのところで、笹子トンネルを通りぬけると、小仏峠で、15キロ!!!

われわれは相模湖で降りるので、その手前、上の原の手前まで渋滞がなければいい、と思っていたのだが、結果的に上の原の手前2キロから渋滞が始まった、上の原からそれまで3車線2車線になるので、渋滞は当たり前である、たった2キロに40分、これはつらかった、

相模湖からの一般道も2、3回渋滞があり、うちに帰ったら、17:40だ、
笑点大切りをやっと見る、

日曜日の午後中央高速を帰るのはゼッタイダメ、
というのを実感した。