東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

飛行機の上手な乗り方

2011年05月28日 09時37分53秒 | Weblog
飛行機の中でパソコンで書いたものです、
見ていただいたらありがたいです、

なるべく席に隙のある飛行機を選び、横になって寝てしまう、土日などの便は混んでしまうのでなるべく乗らない、でもこういうすいている便がなくなったなあ、パキスタン航空とかバングラデシュ航空などはどうであろうか、

最近は飛行機会社が上手になってそういうことが出来ないので、機内エンタテイメントを最大に利用する、そのためには起きて座っていることが必要で、フルフラットのビジネスシートと、あんまり変わりがない(わけではないけど)飛行機の中は

 夜 

の感覚で電気を消しているが、これはCAたちの都合でやっているのであり、われわれは起きていることが大切なのだ、

出来たらパソコンを持ち込み、自分の映画を見る、大型画面で機内エンタとは大違いだ、できるだけ持ち込むことが必要である、そうでないなら文庫本2,3冊もっていく、

そうするとホテルについて眠たくなり、夜ぐっすりと寝てしまえばこちらのものだ、

到着時の時刻に早めに直してしまい、何回も見て体を到着時にあわせる、出発時に時刻を合わせてしまう、時計を見ては今何時だからどんなことが起こるかを考える、そのため電波時計は非常に有効だ、

そのためにも夕方到着する便を選ぶべきである、日米間は成田到着・出発便がいい、これに反して羽田便は深夜発、到着地早朝という時間帯なので、どうやって過ごすか実際やってみないとわからない、

健康サンダルを絶対持ってくるべきである、はだしでこれを履くと適度に刺激され血栓を予防する、飛行機の中でこれを履いて歩き運動をする、このほかにふくらはぎをもむことが必要である、軽いのりの音楽にあわせて1時間ぐらいする、目隠しなどして、寝てしまうのはあまりよくない、ただし、深夜便で朝到着する便では必要であろう、

12時間のフライトの場合、

映画2回    4時間
パソコン    2時間
たいそう散歩  1時間
食事、水分補給 2時間
睡眠      1時間
文書作成・音楽 2時間

ぐらいだろうか、無理して起きているのではなく、相手の時間に合わせて頭の中で活動を想像し、それにあわせて映画などを楽しむのだ、隣の人がトイレに行ったりするときは気軽におおじ、じぶんもいくのがいい、

キルティングの軽い布を持ってくるとよい、機内のあの薄い毛布とは比較が出来ないほど有効である、あと、アメリカなどの地下鉄、バスのいすはプラスチックまたは金属なので、敷物を敷いて座るとってもいい、また、食事の店などのアウトドアの席に座る場合も実に調子いい、実はそのようにして自慢していたのだが、パイクピークスの店で忘れてきてしまった、だから、出来るだけ安いものを買うべきだ、私のはアンテイークの店で3ドルだったから惜しくはない、

このようにすると旅行の翌日はぐっすりと眠れ現地時間に合わせることができる、しかもビジネスクラブの必要性がないのだからこんなにいいことはない、ビジネスの人がフルフラットにぐっすりと寝ていると、旅行中の体調はどうだろう、こんどきいてみよう、