東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

新東京駅

2012年11月11日 09時03分35秒 | Weblog
10日11月2012年

新じゃなかった、大正時代の駅に復元した東京駅の夜景を見に行った、




ドームの景色、鳩が飛んでいる、鳩も元総理のイメージでまだ後味悪いものが残っているなあ、これは丸の内南口である、







外のライトアップ、凄い人出だ、建物のウエが良く写らない、一番上まですっきり見せるライトにすべきでは?











一番下のは丸の内中央口、こんな狭い戦前のまま、というより大正時代のものをそのままつくったのだから当然か、





駅舎の周辺には街燈がない、当然暗いのでこんな写真になってしまう、新しい駅舎の完成までに、照明計画を作っておくべきではなかったか?







これが北口、良く見ると全く構造は同じだ、同じく鳩が飛んでいる、ちょっと違うデザインにした方が良かったのでは?






八重洲側に行ってみる、ここは駅中央の八重洲通りである、大丸の入っていた駅舎は取り壊されて今はない、地下鉄浅草線までの路面電車はここから出る予定である?

北側に一本だけの自由通路がある、狭い、南側にはないから又この通路を通ってきた、これも駅舎の改修と同時に開通するようにすべきだった、7時に行ったら駅周辺の駐車場は無料になっていてありがたかった、しかし駅中のデパート、食堂街は8時で終了というところが多く、どこかで食事とか喫茶というお客が困っていた、8時といえば宵の口である、スペインではまだレストランは営業していない!!(午後9時あるいは10時から営業というところがおおい)ラテンの人が東京観光に来るとまごつくであろうな。