東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

清水商店街振興策

2012年12月01日 06時59分31秒 | 国内旅行



清水銀座商店街11月27日11:30の様子だ、人が歩いていない、商店街では自転車の貸し出しをおこない店では100円、商店街事務所では電動新車を300円で貸し出すが何しろ人がいないのだから借りる人もいない、だからどうやって人を呼ぶかが問題である、






通行人がいなくなった理由

1、買い物客は郊外の大型スーパーに車で乗りつけ商店街に来なくなった、

2、静岡、全国から観光客がこなくなった、

3、スーパーにお客を取られて商店が商売をやめ、シャッターを下ろしているので魅力がない、




こんなところだろうか、




商店街に客を呼ぶ

1、「お電車」のPR、静岡市はもとより東京、全国、海外からも「お電車」目的で人を集める、

2、[お電車]には100人ほど乗れる、新清水駅には100台の貸し自転車を用意し、清水の主要観光地をめぐる旅に出られるようにする、

3、その観光客はシミズマップを手にしてスタンプを集める、銀座商店街の街角美術館、食べ物やなど3個を集めれば景品がもらえる、

4、観光案内所を新清水に設置する、

5、新清水ー商店街ーテルサーなんとかまで、スムーズに走れる自転車道を整備



商店街に魅力を作る

1、周辺の空き地に駐車場を作り無料で開放する、

2、空き店舗を借り上げ、街角博物館を3,4戸つくる(注1)、
   

3、その他の空き店舗には将棋道場を用意する(注2、注3)


4、老人がスーパーで買う商品を調査し商店街で入手出来る様にする、


5、商店街中央にラインを引き自転車道にする、



交通機関の整備


1、静岡交通にお電車、最初は1編成で、2時間おきに運行、40分くらいで運行、両端で20分停車、正時に出発、両端ターミナルでは車内の清掃、おでんビールなどの補充、


2、65歳以上の人は半額、


3、お電車ガールは必ず巨乳の子を採用、


空き店舗借り入れ、65歳以上の半額料金、駐車場料金(65歳以上)将棋教室(人員はボランティア)などの費用が最初かかるが市で負担、全国、海外からも観光客が来るようになると、テルサなどの建設費に比較すれば軽いものである、


注1、街角博物館とは民家の内部を綺麗にしてヴィデオを見られる設備にする、次郎長生家に展示してあるもの(年代記など)をスライド写真にして見せるのだ、このような展示では狭   くてゆっくり見られないが、スライド・ビデオなら簡単に見せられる、

注2、普段は清水の老人が対戦する、静岡の観光客が来たときは簡単な詰め将棋/時間で技量を判断し対戦する、こうして仲良くなったら交流が深まる、


注3、その他カラオケ道場、囲碁道場、絵画教室、入浴施設、足湯、クイズ、スイーツ、写真教室、など空き店舗を利用して沢山の施設を作り、併設して野菜を売る、