戸定邸(松戸)

戸定とは聞きなれない地名だが松戸市では人に知られている、この屋敷は徳川最後の将軍慶喜の弟だったか子供だったかの家で、松戸の高台にあり、江戸川を望む眺望のよいところだ、私は３回目だが東京の方はぜひきていただくとよいと思う、

今日(１２月１５日）日の入りの時間だ、西日が大きな座敷を通って玄関まで入っている、ちょうどペルーやメキシコの石作りの遺跡でこんなイベントがある、この座敷もこのように夕日が超長く見えて美しい、



















この屋敷は昭和２６年徳川家から松戸市に寄贈され、公民館などに使われていたのだが近年改修され公開されているのだ、

座敷からは富士山も見え、お殿様はここを書斎にしてフランス語などを勉強していたそうだ、