東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

関口芭蕉庵

2014年02月03日 15時56分52秒 | 国内旅行
小石川散歩の続き、

芭蕉庵

芭蕉が一時期この地に住んだという、余り大きな地所ではないが、なかなかよく保存管理されている、
表玄関が改修工事中で横から入る、










かわず飛び込むの池である、











神田川である、さくらのころ素晴らしい見所となる、向こうに見えるのは椿山荘、






道路に出て、徳島ラーメンの店があったので食べて帰る、




スープは一口すするととてもよい味なんだけど、あとはとんこつのほうがよいな、肉はチャーシューではない普通の切り落としを煮たものでおいしかった、卵は無料である。

車を止めたのはこのすぐそば、日曜日で、駐車料は無料、とてもいい散策だった、今度は椿山荘に止めてご飯を食べることにしよう。





新江戸川公園周辺のお散歩

2014年02月03日 15時29分59秒 | 国内旅行
めじろ台運動公園

というと八王子の目白台のほうが最近では高名かもしれない、広大な運動公園がある、ここへは動物はだっこしても入れてはいけないそうである、







和敬塾


7000坪というとても広い敷地に男子学生の寮がある、これは知らなかったなあ、でも女学生も自由に入ってよいらしい、スクーターで2人のりしてきた男女が入っていった、またすごい派手な外車で入ったものもいる、





分からないお屋敷

あとでgoogleで調べようと思ったら出ていなかった、熊本細川関係の屋敷ではないかと思う、





永青文庫

熊本細川関係の宝物4万点の一部を納めた博物館、開館中は新江戸川公園からも入場できる、







この前の通り、

ご覧のとおり東京離れした景色だ、このあたり景色を修景したら素晴らしいものになるのだが、遊園地みたいにするかも知れず、現状がいいのかもしれない、そこからは胸突き坂へと続く、








続いて芭蕉庵がある次回に続く、




新江戸川公園

2014年02月03日 14時50分43秒 | 国内旅行
と聞いて、江戸川区だと思うだろうが、ここは文京区、神田川のことだけど、なんで、江戸川公園というのだ、と、Yさんが聞くのだが、その理由を答えられなかった、昔は覚えていたのだけど、


















赤い梅が満開、一部は散りかけている、どうも季節に追いかけられて、追い越されているようである、園内はへんな塀で仕切られていた、



白い梅も一部で咲いている、













ここは昔住んだことがあった、昭和15年ごろのことだ、この階段で母に抱っこされた写真がごく最近まであった、






園内の石は唐津七ツ釜の6角形の石のようだ、遠く九州から運んだのであろうか?
















広い園内は、兼六公園と見まがう懸垂があり、美しい水が流れている、京都のお寺だったら500円は取られるのだが、こちらは無料である、ありがたい、今日はこのあたりを散策してみたい。