東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

トルコ6日目

2014年02月16日 19時11分28秒 | 海外旅行
日本列島は寒波と大雪だそうでお見舞い申し上げます、ここカッパドキアは春のようです、昨日イスタンブールは雨だったそうで、私達が幸運だったようですね、昨日参加したモスクワの女性によると、モスクワはマイナス20度とのことです、ロシアの女性は綺麗です、が、試飲ではただ一人ワインをのむ、さすがです。

8時
今日はヨズガットにいく、迎えの車はベンツ、全線120キロ以上で運転、私たちはベルトをするが運転者はなし、カイセリのバスセンターの信号のかなり手前で降ろされる、片道3車線の道をわたるのだ、ヨズガットまでは3時間、メルセデスのバスは信頼はおけるが怖い、バスは90キロで走る、

景色はアメリカ西部と同じである、なだやかに起伏した大地に上下にわかれた高速道路、世界一高い燃料でよくやるものだ、ガソリンは1リットル250円くらい、日本も覚悟しないといけないかもしれない。

ヨズガットのオトガル(バスステーション)で宿の人が迎えにきてくれる、疲れたけどハットウシャシュの見学は5時までなので、迎えにきた車の人にたのんでそのままいく、ヒッタイト文明の都あと、5000年目の文物である、ここは地つづきで、あとの文明が徹底的に破壊してしまったので上物はないけど、土台はのこっていた。

ここハットウシャ、翌日にアラジャホイックはぜひ行きたかった場所である、三笠の宮様が4回もおとづれたそうである、あとで写真をじっくりと見ていただこう。