東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

水戸旅行の続き2

2017年08月07日 08時30分10秒 | 国内旅行
8月7日

 弘道館 水戸の藩校で内部はとても広く、よく保存されている、石碑の拓本もたくさんある、ここの売店にはもっときれいな拓本があったので聞いてみると、石碑ではなく北半刷りだそうだ、この店に版木が沢山保存されているそうである、











 徳川慶喜の使った長持ち、この人の松戸の別荘、静岡で済んでいた家いろいろ見たものである、














 隣は水戸城の門があったところで復元作業をしている、城の内部には幼稚園、中高があった、これはクルミの木







  



 ここは大手橋、これから大洗海岸に行く、大洗までは30分、今日は台風の余波でものすごい波だったが、海岸の駐車場は満席で、1キロぐらい離れないと止められなかった、そこでも1日800円である、いいことを考えた、イルカショウの目の前に、パークホテルがある、ここに止めれば目の前だ、今日は40分かかる涸沼のウナギ屋さんで2400円のウナギを食べることにしていた、ここのステーキは2400円同じだ、

















 ステーキは茨木肉、やわらかくてほんとにうまいとは言わないけどまずまずだった、私は全部食べられなかったが、家内がのころを食べた、


 フロントでこんなクイズを出されていた、なんと読むかわからない、フロントの人に聞いたが忘れてしまった、







 大洗海岸はほんとものすごい波だった、

















 みんなこのイルカショーを楽しみに来ているらしかった、






 海産物の展示、食事スペースもある、






 帰りに6地蔵というお寺によった、






















 ここで市内に、常盤神社、ここは偕楽園の一部でもあり駐車場は共通、偕楽園は一段高くなっているので、この駐車場はとても好都合である、偕楽園のなかの、好文亭の3階は実に見晴らしがよく、徳川の連中も時々来ていたらしい、この3階までは食事を運ぶリフトも作ってある、































 好文亭の3階 実に気持ちの良い空間だ、




















 今日の遠足は、ローコスト、で水戸の夏を堪能した、2時からは、市内で黄門まつりが開催されていた、が、車で交通止めのところを通り、お祭りを映してくれと頼んだけど、はいはいといって、一つも写さなかったというのだ、すみません、ちょっと写真がありすぎましたが、見過ごしてください。