東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

秦野-1

2010年10月02日 07時17分42秒 | お散歩
10月1日

今日は一日晴れの予定である、小田急の株主券が6枚ある、11月30日までだ、
そこで今日行こうと思った、小田原まで行くと遠いので、

秦野

新宿駅まで行くとちょうど快速急行江ノ島行きがでる所だった、この電車は相模大野で小田原行き急行と接続する、



新3000系電車、嫌いな車だけど(いままでの通勤車幅が広かったこの電車は狭い、)運転室はよい、JRと違って前方の見通しがよいのだ、



下北沢駅の工事である、東北沢ー新代田間いま盛んに地下工事が行われている、ところが、ほとんど四線の敷地を使っているではないか、だから、この区間20年前に、地平で四線化しておけばよかったのだ、結局私など定年退職してしまって何の恩典も受けない、一番のネックのところの工事を後回しにするのは許せない、

なんて小田急の苦情を言っているとキリがないのだ、そこへ



地下鉄直通の特急車が来た、これもいやな電車だ、ライトを見てほしい、連結器の位置にある、屋根の上から照らしたほうが、遠くまで通るのではないのか、こんな下でいいと思っているのか、



秦野盆地に入ると、雲がわいている、



駅前に、募金の人が出ている、10月になったのだ、



ちょうど12時だった、



牛丼と野菜、卵もついてきた、これもバランスを考えるといいと思う、



駅前の通り、湧き水の秦野である、せっかくのモニュメントが出ていない、
ハイキングコースが表示されていないな、
コースだと思う所は、民有地、通れないといっても~~~~
お天気が曇り、あまり温度が上がらず、歩くにはちょうど良い、



11面観音のあるお寺だ、





この門をくぐると、
本堂はめちゃ新しいつくりになっていた、
湧水の里だけ会って、水の上に浮いている、
ちょっと仏様を見せてといいにくい雰囲気であった、



彼岸花が咲いている、



このお寺の隣は湧水公園だ、この池の中で秦野一の湧水がわいている、
一時プールにしたらしいのだが、さすが湧水は冷たくて、

泳ぐ人がいなかったそうである、

そうだろうねえ、





さてこの日は震生湖に行こうと思う、
ここは、関東大震災で生じた湖である、
簡単な地図を持ってきたのだが、あまりよくわからない、

途中交番があり、当然警官はいなかったが地図を見て大体わかった、
目の前に高い丘がある、しばらく行くと震生湖入り口の交差点についた、





この丘を登るのかよ!!!

丘というより山、山脈である、
この向こうか?

以下次ページ、















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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マオママさま (東京老人)
2010-10-03 07:14:33
いや~~~
おはずかしい、小学生ですね、
いつもじゃないのですが、初めて乗るときは、
先頭車両で、カメラが多いです、
締め切って鉄道ファンを拒否する電車がありますね、

震生湖はどこ?
そんな思いです。
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あの~ (マオママ)
2010-10-02 23:29:44
東京老人さんは電車に乗り時はいつも先頭車両でカメラをかまえているのでしょうか?

関東大震災で生じた湖があるなんて知らなかったですね~
湧水の里だからこそ出来た湖

ここから先は山脈?
何だか危険なにおいが・・・・
クワバラ・クワバラ
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anikobeさま (東京老人)
2010-10-02 18:32:52
そうですね、
初めての土地はぞくぞくするような、
気持ちになります、
震生池はずっと前から名前は聞いていました、
きっと、谷間のような、
少なくともこの大地を登るような所とは、
夢にも思わなかったので、
びっくりしました。
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初めての土地 (anikobe)
2010-10-02 16:46:55
車でも、歩いてでも、初めての土地は、なんだかミステリーゾーンに足を踏み入れるような興味と、ちょっと冒険心のようなものがありますね。
さてこの後は、都会の山脈に突入でしょうか。

田舎道では、バックして戻れなかったら・・・なんて心配しながら山に入っていくことがあります。
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