真鶴岬

今日は雨のハイキングだ、今日は腰痛１４


小田急特急券は９：４０発、これは４駅停車だ、ところがホームにいくと９：３０発がいるではないか、当然これに乗る、車掌は新しい切符を発行するから前の特急券は小田原で払い戻してほしいと言う、しかし今日は雨でがらがらである、あなたが黙っていたら双方何にもしないですむのじゃないの？　時間に遅れたのならとにかく、前の列車に乗っても座席が空いていればいいではないか、といったら向こうも折れてわかりましたと言った、

ぜひこういうシステムにしてもらいたい、

小田原から真鶴迄東海道線、貴重なクロスシートは１０両中４両しかない、シートを増やす方向に行ってよいのではないか？あと荷棚が透明でないのは車内が暗くなっていけない、











真鶴駅ではバスの待ち時間が３０分あったので、目の前の城址公園にいく、なかなかよい公園であるが、目もくらむ高台に人家があり、公園を通って行く、そこに行くおばあさんが、腰を下ろして休憩していた、帰りに普通の道で帰ってきたがその急なこと、真鶴の人は大変である、

















駅前から岬行きのバスに乗る、半島は険しい地形で、バスはものすごいカーブを通る、屋久島みたいだねとＹがいう、

終点に着くここは海から１５メートル上だが、景色のよいこと、全国の岬を回ったがここはかなり上部に入る、Ｙがどうしても崖を降りると言う、腰イタの人に言うことばじゃない、それでもようやく三石に着き、そこから海辺の道をしばらく行き上にあがったのだが、


暑さから軽い熱中症になったらしい、冷や汗が大量に出て死ぬかと思った、腰は痛いし、

















レストハウスでカレーとソフトクリームで一息つき、１５分休んでようやく人心地ついた、

やはり旅は一人がよいようです。





























このあと湯河原に出かけたのだけどこの先は別項にしたい、



湿気のあるとき、高温のとき、体力のないとき、山道のアップダウンは危険です、

どうぞご用心ください。