東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

9月16日

2010年09月16日 07時05分18秒 | 家族
カレンダーを見ると、
17-19と3連休である、

JR東日本の3連休パスが使える、これはオトなの休日クラブ員でないと買えない、
12000円で3日間通用はずいぶんお買い得である、

で、オトナの休日クラブとは何か、電話で聞いてみると、ジパングクラブ員で、
大人の休日カードに入っている人だって、さらに聞くと、カードを申し込んだら出来上がり一ヶ月を待たなくても、買えるそうだ、
ジパングクラブだけで良いではないか、何でこんなわかりにくいことをするのか、すべて、運輸省じゃなかった国交省役人の天下り先作成のためである、

ほんとにめんどくさい、

敬老料金で、平日でも何でも半額にしてくれる台湾コクテツを見習ってほしい、

さて、きょうは、社長、ケアマネージャーなどが一日研修で留守番をしなければならない、電話と来客をこなして、明日JRに行ってこようかと思う、


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みんなが帰ってきたので、
都立図書館に行く、
少なくともここまで運動しないといけない、

楽しみにしていた、東京ニューヨークの展覧会は5時まででオシマイだった、
こんどにしよう、でもこの図書館こまめに展示会をやってくれる、


旅行案内で、地球の歩き方ブラジル、アルゼンチンを読む、
ネットで知ったのだけどアルゼンチンの白人社会は、明らかに偏見があり、
日本人には旅行しにくいみたいである、

そんじゃあブラジルにしようか、

南米の長距離バスはとてもサービスがよくて、
一番良いクラスはフルフラットシート・もちろん3列か2列、
ナイフとフォークつきの食事2食が出るそうだ、
それで安いという、

これはいい、せいぜい利用しよう。

病院デイ

2010年09月15日 07時04分14秒 | 健康
9月15日
火曜日

耳がかゆい、  
目がごろごろする、 

ということで、三田病院を予約した、
その間に古川橋病院にも行って血圧の薬を貰ってくる、

ということで、10:30と15:30、2回の三田行き、
古川橋は13:30

雨が降ってきたので、2回目の三田は歩いてゆく、





シティハイツは、隣接地を買収しようとしているらしい、
みんなが出しているハンタイ運動の旗は購買価格を上げるための手段だとおもはれる、



道路の真ん中の電柱はまだそのままである、
夜間はガードマンが張り付いているのだろう、
玄関の前の飾り、このような狭いギャップが出来ている、ペットボトルとか、週刊誌だとか捨てる人がでたら困るだろうなあ、



病院前にはバスがちょうど来た、歩きと同じ速度だった。







諏訪の続き

2010年09月14日 06時45分09秒 | 国内旅行
9月12日
日曜日

お風呂のあと食事は、八嶋という蕎麦屋にいった、



奥まった場所にあるのだが、ものすごくたくさんのお客があふれていた、
内容は、なんと言うこともない天そば、みんな感心して食べていたが、
そんなによいものかな(麻布十番には全国の総本店という店が3店あるのだ)

それから間歇泉を見に行く、これはコンクリートで固められて、
回りはビルになっていて、14時ごろ見られます、なんていっても
どーかなといった代物だ、無料というのはいいけど、





諏訪神社上社にいく、これは御柱祭りの神木、
手を洗おうとして、ばっとかけたら、

ぎゃ、

飛び上がった、何がなんだかわからなくなった、
この手水鉢は、温泉が出ているのだ、しかもかなり熱く!

なるほど、温泉の諏訪だ、







この神社の神域に、立派な土俵があり、子供相撲が行われていた、





女の子の勝負もある、



手を切ったりするしぐさは本職と同じ、
真剣勝負をする小学生を見るのは楽しい、

さて、
帰りである、中央高速の帰りは憂鬱である、1000円高速になってものすごく込むのだ、
14:30高速に乗る、こんなに早くかえるのはつらいが、孫と一緒だと泊まってくるわけにも行かない、電光サインがあり、笹子トンネル入り口で2キロというのが、3キロになっているので休憩ナシで運転する、4キロ以上になったところで、やっとのところで、笹子トンネルを通りぬけると、小仏峠で、15キロ!!!

われわれは相模湖で降りるので、その手前、上の原の手前まで渋滞がなければいい、と思っていたのだが、結果的に上の原の手前2キロから渋滞が始まった、上の原からそれまで3車線2車線になるので、渋滞は当たり前である、たった2キロに40分、これはつらかった、

相模湖からの一般道も2、3回渋滞があり、うちに帰ったら、17:40だ、
笑点大切りをやっと見る、

日曜日の午後中央高速を帰るのはゼッタイダメ、
というのを実感した。

厚木、諏訪

2010年09月13日 06時48分24秒 | Weblog
9月12日

厚木のうちの果物は順調に育っている、



みかん、もうすぐ黄色くなる、うまいかそうでもないか微妙である、



ざくろ、これもほってあるのでたくさんはならないが、ちゃんとやれば少しはなるであろう、



柿、厚木の柿はよく育っていない、しかも実がなると人間が食べる前に鳥がみんな食べてしまう、


今日は久しぶりに諏訪まで行くことにする、今日は孫(高1)と3人だ。



まず見たのは釈迦堂縄文土器博物館、釈迦堂サービスエリアから歩いてすぐである、



ここのものはこんな立派な飾りが4つついた、すばらしいものだ、



完全品が多い、



土器製作中の古代人、



これはすごいよ、釈迦堂だけに、Sを図案化した模様が入っている、
現代人がつくったのではないかね?



さて、クルマは諏訪湖に到着した、





われわれは片倉館を目指した、ここは、昔の片倉が作ったお風呂で、工員が、いっぺんに1000人入れるというのである、儲かった時代に作ったので、彫刻がありステンドグラスが入っている、1000人は入れるというのは、

立って入る

というシステムである、深い浴槽は小石がしいてある、このお風呂は実にいい気分である、ずっと後まで気持ちいいのである、



諏訪地区はちょっとメインの観光地から外れたのかしら、
人が少ないのだ、日曜日だというのに、片倉館の入りは少なく、
街の賑わいはいまいちであった、○○人の数も少なくいい気分であった、

後半は明日に続く。






横浜ベイブリッジ・ウオーク

2010年09月12日 05時30分08秒 | Weblog
9月11日

おうちへ帰りたいが、
交通情報を見ると、首都高・東名ぎっしり込んでいる、
横浜高速、保土ヶ谷バイパス経由にしようかな、

ベイブリッジの休憩所でご飯
というのはどうだろうか、



休憩所に到着、



なんということだろう、昨日の昼とんかつ、夜ビフテキ、そしてまたとんかつだ、
このとんかつと、おそばかなんかを分けて食べるつもりだったのだけど、Yが、
エビフライが良いといって、
このレストランの食事は、だめだった、
ソース(ゴマをすって入れるようになっているのに)がだめ、
全面的においしくない、エビフライだけは良かったのに、ソースがだめとは、
こんなにお客が多いとこなのに、天下りで作った店はだめだ、



ベイブリッジの下を歩くスカイウオークが、26日でやめになるというので行ってみることにする、

や、600円も取るのか、それでは人気がないのもわかるね、われわれは敬老料金で270円である、ベイブリッジができて20年、この設備も日の目を見ることなく、ついに終了の日を迎えるのか、改善策はいくらでもあるのに、お役所がやっていてはだめだね、



一般道路を歩かせるのはどうか?
この区間300メートル、信号もある、



大きなエレベーター、たくさんのお客を考えていたのだろう、



これが、ムーンウオークではなくて、スカイウオークである、



ところどころ金網に大きい穴があるのはいい、



これは構内遊覧の観光船であろうか、



階下の一般道路もできているんだなあ、







港内には大きい船がなく(これは橋の外)結局この橋も無用の長物みたいだなあ、
このスカイウオークはこれからどうするのだろうか、
これだけの眺望は他では得られないのに、

トップは天下りであろう、
ベイブリッジの休憩所、
そしてこのスカイウオーク、
お役所のやることは抜けている。
お客のためではなく、自分たちの仕事作りのためにやっているのだ。

東大/CD-ROMを取りに

2010年09月11日 06時48分31秒 | 健康


今日は御茶ノ水経由で、
ここのバスも出発後辰田門までノンストップ、



今日の仕事はこれをとるだけなので、すぐくれた、
値段は210円!!
フイルムが38000円もしたのに、CDはずいぶん安くなった、
帰りは御徒町経由、



東大行きのバス停、デパートの人は薬局前で乗ってくださいといっていたが、
ご覧の通り回転寿司の前である、



ランチはカツランチ、2000円の店で、800円である、
ご飯、味噌汁などがきちんとしているので、少しいい点を上げるかな、

ところがその後台場にいったりして、晩御飯をピーコックのミドリ寿司にしようと、して、ピーコックに入ったら、





ギンザ・スエヒロの100年記念ステーキ弁当(1000円)があってマヨワズこれを取ってしまった、
とんかつの次がステーキでは、ダイエットには程遠いと思う今日このころであった。




オザワ・菅

2010年09月10日 10時38分54秒 | 政治、経済
菅は、
副総理時代
寝てばっかりいた、

小沢も、
国会はしょっちゅうお休み、
心臓が悪いとかで食後2時間は安静、

これで総理が出来るわけがない、
といって、もし小沢が勝ったら、
野党に総攻撃されて、

やめた!

と投げ出すだろう、
史上最短の内閣になるのだろうね。

南米、アフリカ

2010年09月10日 10時26分08秒 | 海外旅行
浅草のK君は後半猛烈に海外旅行にいっていて、先月もオーストラリア、10月に南アフリカ、ケニアに行くと言う、旅行金額も半端ではなく、オーストラリアは60万(くらいだったかな)アフリカは135万と言うからかなり高い、

南米にいってみたい、
いまは航空運賃が結構高くて、

 航空運賃 125,000 (ブエノスアイレス、またはリオデジャネイロ行き)
 ホテル代 100,000 (二人で、200000円・20日)
 滞在費  100,000 (イグアスの滝にはいく)

 合計  325,000×2=650,000

南アフリカ、ケニャでも、同じような価格であろう、
いづれにしてもツアーの4分の一くらいの価格となる、

図書館でブラシル、アルゼンチンをちょっと調べると、この二つの国は、
それぞれ魅力がある、ブラジルはリオのカーニバルが有名である、
アルゼンチン・タンゴの国、ここも一回ではすまない、
チリも、~~~~~~~~


と言うことになると収拾がつかないな、、

もう少し調べないといけない。

今朝入っていたhisのチラシを見るとホーチミン2,98万、バリ2.98万、

やすいなあ。

久しぶりの、雨

2010年09月09日 06時47分26秒 | Weblog


9月9日

8月は一回も降らなかった、
7月も降ったのは前半であろう、
ほんとうに久しぶりの雨である、

一部の地域では大きな被害が出ている、
港区では特に大きな雨ではなかった、
青山地域では水害が出ているのに、
ごく狭い地区で大雨が降ったようである、 

パキスタンの洪水被害は、
一ヶ月も続いている、
ひきかえ東京は、
停電もなかった、
飲み水も不足はない、

なんて幸運なのだろう。

牛久のMさん

2010年09月08日 06時58分50秒 | お散歩
9月6日

Mさんの友達がミッドタウン、フジフィルムで展覧会をみにきた、
MさんはYの会社時代の友達、
私も一緒にお茶しにいった、

ここは近くの国際文化会館にいく、
少しアルコールが入っているというカップのケーキ、
私はノンアルコール、

駐車が自由に出来、
ケーキが最高にうまい、

猛暑の中、
静かな森の中の喫茶店にいる間は、
暑さを忘れることができた。




ひとつ家に遊女も寝たり萩と月

2010年09月07日 06時50分30秒 | 国内旅行
9月3日

午前3時ごろ深夜テレビをつけると、
森村誠一の奥の細道考の番組をやっていた、
ちょうど、親知らずを通り、市振に泊まる場面で、
タイトルの句である。

俳句は写生のように情景を描き出すというが、
この句もすごい、
普通はひとつ家と遊女ぐらいで充分なのに、
萩、月まで登場させているのに、
無理なく情景が浮かんでくる。

森村氏は芭蕉はこのとき遊女を買ったに違いない、
と言っていたがそうだと思う、
ソラもこのことについては一言も言っていないそうだし、
自分が一人で寝ている、階下では遊女の気配がほのかに、
ではなく、当事者の力づよい生き方が出ているではないか、
このとき芭蕉は46歳であったそうだ。


9月4日

特急電車はくたかは親知らず海岸を通った、
目を凝らしてみても海が見えるのは一瞬、
北陸高速が、大きな弧を描いて横切っている、
でもこれを見るのもいまだけ、
新幹線はもっと山側を長大なトンネルで抜けている、



新幹線の防音壁がとても高く出来ているから、
景色のほうは保障できないなあ。

岐阜へ

2010年09月06日 07時08分34秒 | 国内旅行
9月4日
7:30

昨日は12時前にホテルに帰ってきた、さっとシャワーを浴びて6時起床、
テレビ体操もして7時半、駅に向かう、以外に疲れていない、



昨日の温泉いきバスはホテルのすぐそばに移転していた、
気がつけばよかった、





富山駅前のモニュメントである、



昨日も書いたのだけど、富山は新幹線工事が真っ盛りで、中央は新幹線の駅、それはいいのだが、在来線が、ぐっと左に移されてしまった、これは第三セクターに移行されるための意地悪であろう、移行前からこのようなことをしてもよいのであろうか?

今日は高山線の緑の中、ゆっくり寝られるようグリーン車にしたのだ、



車内はすいていて、2時間ぐらいは寝られ、それでも中山七里、飛水峡、日本ラインなどは見られた、そのほかグリーンの中を走る高山本線は実によい、



途中車椅子の老人が乗ってきた、その人がトイレに行くのだけどつかまり歩きがあまりにも危ない、たまらずトイレから出てくるところを介助して席まで戻った、彼はとても喜んで、車内販売がきたときアンパンと水を買ってくれた、



そんなにしなくてもいいのに、



これは郡上八幡方面の長良川鉄道の車両、

~~~~~~~~~

さて、岐阜に着いた、
大学の同級生M君が待っていてくれた、
この日、岐阜は

38度

尋常ではない、このナツ一番であろう、
M君とは将棋友達なんだけど、こんどにするつもりだ、

今日の食事は「ひつまぶし」
尾張一宮に行く、

ひつまぶし、は、

最初はそのまま、
二杯目は薬味(海苔、わさび、ねぎ)をかけて、
三杯目はダシをかけて、

と三回に分けて食べるようになっている、



これはうまかった、



それからコーヒー屋にいったんだけど、
一宮名物おまけのつくコーヒーを飲みたいといったら、
シフォンケーキ(クリームのせ)と、あられ(大量)つき、

250円!!!

信じられない値段だった、



真澄田神社は駅のそばに広大な敷地を構える神社だ、
だから市の名前を尾張一宮と言う、



水が地下水で、非常に冷たいものが供給されていた、はとよけのため、
金網で囲ってあり、ひしゃくの部分がカンタンに開けられる、
この地方の人は工夫力もある、




さて、名古屋に向かう、



快速電車に乗ったら、運転手も、車掌も女性だった、



運転手はとても小柄で、これは覗き込んだ映像、



普通に見ると運転手がのっていない!!!

定刻より5分遅れている、車内放送があり、
本日高温のため、

線路に異常

をきたした所があり、その点検のため遅れが出ていますとのことだった、そうだろうねえ、名古屋駅で、こんどのひかりを聞くと、40分後になるとのこと、ジパングがのぞみに乗れないと言うバカな決定のためである、高架下に涼しい待合所があるのがせめてものナグサメ、

またしてもJRに文句を言っておしまいとなった。













お待たせいたしました、風の盆

2010年09月05日 09時45分06秒 | 国内旅行
ホテルで休養してすっかり元気になった三人は八尾にむかった、
列車の窓には美しい夕焼けが見られた、



夕方19時からは早速おはらが始まる、最初の3つはほぼ終わる時間で、ザンネンというものだった、



今年のガイドブックはあとで読んでみるととてもよく編集されていて、各町内の解説もよかった、





町内はものすごい混雑である、日本の道100選に選ばれた諏訪町の街筋、去年通り沿道には、たくさん、たくさんのひとが、座り込んで、流しの踊りを今か今かとまっている、



聞いてみると、30分も待っているんだって、ここで待っている人はバッチをつけたツアーのひとだ、確かにここで待っていれば一回は見られる、しかしそれだけだ、



八幡神社では、模範演技が行われていた、舞台の演技は遠くて鑑賞にはよくない、



ほかの町内ではまあまあ楽に見られたのもたくさんあった、



最後に天満町にきた、ここは駅に行く道をちょっとはなれて右にいったところにある、
いこうとすると、道を通行止めにする所であった、あやふく間に合って、そちらに入ると、道に演題を出して長老たちが集まっていた、お客もそんなにおおくない、ラッキーである、こちらで鑑賞することにした、





マイクの前では、たくさんの人々が、のどを自慢する、男女5,6人いただろうか、これは気分がいいだろうな、うたってみたいが、これは町内の人たちの特権であろう、

この街から駅に行くには通行止めの橋を渡るのが近い、われわれだけだったが橋を渡ってきた、これをはずすと30分ぐらい余計にかかる、

街の人たちも観光客のいないところで踊りをやりたいだろう、だけど一人も見ていないというのはさびしい、この呼吸がなんとも、こんかい(2回目)はこの辺にして、来年はきっと夜中踊りを見ようと思うのだった。






風の盆、まずは富山市内見学から、

2010年09月05日 06時58分07秒 | 国内旅行
9月3日
13:40

予定通り富山着、うまい具合に、くもり、ありがたいなあ、

北陸新幹線工事で駅が全部取り壊されている、大変だ、



市内電車に、10分で乗り換えるのだが、大回りをしてしまった、通りを4つ越えなければならない、ひとつの信号で45秒(信号の横に秒数が出る)かかるので逃がしてしまった、最初の妻好きだ、いけねえ、躓きだ、左回りに行けば、信号ひとつですむ、JRの駅が直江津よりに引っ越してしまって予定が狂ったのだ、



10分後に次の電車が来るのだが、歩いていくことにした、あるいて10分かかるので、トントンである、温度は高いが曇り空でよかった、街は全部風の盆で一色、



城址公園まではすぐで、堀にでる、松川の観光船である、風情がある、





同行者の写真を一枚、



銅像を見ながら、資料館に入る、この建物は通称お城、または天守閣と呼ばれている、





よく見てください、兜である、2メートルもの飾りのついたもので、これは大変だったろうね、尤もヘラジカももっとでかい角を持っているのもあるから、人間もドーブツだなとおもう、

ここをでて、国際会議場(都内にある巨大なものでなく、3階建てのちょうどいいもの)
で、冷たいものを飲み、目の前に市電のとまるのを見てから、電車に乗る、地下鉄でなくてとてもいい、電車もかっこいい、



装飾は風の盆である、





片側のシートは1.5人掛け、子供をつれた人によい、



駅に戻るとこちらも風の盆一色だ、



八尾行き往復乗車券売り場、



これはピントずれだ、サムネイルを見ているとわからないので、失礼した、



そして、



JR職員によるおはら節の模範演技、だけどこの衣装は正式ではない、どこがと言うと帯が黒ではない、八尾の衣装はいろんな着物の色はあっても、帯は黒なのだ、これは阿波踊りも同様である(なんていって、ガクが一つ増えた)と八尾に行くまでに相当戦意を向上させる仕組みになっている、去年よりすごいようだ、

われわれは温泉に行く予定だったのだけど、バスの出発予定地が、工事中になっていまい、どこで乗るのかわからない、これは遺憾ね、結局ホテルにチェックインして一時間寝ることにした。(続く)











阿波踊りと、おはら節

2010年09月03日 07時05分58秒 | 国内旅行


阿波踊りと、まったく同じ衣装で、
編み笠を深くかぶるか、頭の高い所でかぶるかの違いである、

●風の盆・越中おはら節

 石川さゆりが歌って大ヒットする前、越中八尾(やつお)・昭和30年ごろは、祭りの期間中でも静かだったそうである、今では人口5千人の町に25万の人々が押し寄せるようになってしまった、

 昨年の9月3日、祭りを一目見ようと電車に乗ったのだが、そこで、一組の夫婦と知り合った、祭りにあわせ遠く仙台から帰る途中の人々であった、このひとたちは祭りの間に親しくなったに違いない

 おはら節は3歳くらいから全員が覚える、踊りは24歳までの男女が踊りそれ以上になると、オーケストラ、歌手、裏の踊り手などにわかれる、踊りのクライマックスは、三味線と哀調を帯びた胡弓にあわせて、男女が掛け合いで踊り周囲の掛け声とともに盛り上がる、その男女は、町内会の長老が決めたに違いない、この一組が先ほどのご夫婦だったのだろう、お祭りになると、電車の自由席に立ってでも帰郷するのだ、

11の町会ごとに衣装を調えるのにお金がかかっている、3歳から練習しているので、踊りはプロフェッショナルである、編み笠をかぶるのが優美だ、踊りは男踊り、女踊り、豊年踊りがある、長男以外は家を継がないから出て行って踊りのときに帰ってくることになろう

 3日の最終日、11時に公式の行事が終わってから、名残惜しい各町内の皆さんが出てきて朝までおどる、いろいろ語り明かせて、じゃあもう一度踊ろうか、とそとにでて、東の空は明るくなっている、それでようやく終了となるのだ。

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風の盆見物スケジュール 9月3日

下の表は友達に渡すための作ったものである、

東京→富山着 13:40


    市電 13:50  市電環状線 200円
国際会議場着 13:57
     富山市郷土美術館、佐藤記念美術館見学 (69分)200円
     発 15:06  市電環状線 
  富山駅着 15:18


  富山駅発 15:30  無料バス(日通前)
呉羽ハイツ着 15:50

     呉羽ハイツで温泉入浴 (1時間10分)640円

呉羽ハイツ発 17:00
  富山駅着 17:20


  富山駅発 17:52  高山本線
 越中八尾着 18:18

   町内着 19:00 (約40分)このあと食事

 風の盆見物 19:30→22:30  (3時間)

 越中八尾発 23:16  高山本線 320円
   富山着 23:38

 東横イン着 23:55