東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

厚木の天麩羅なぐや

2014年03月17日 07時39分05秒 | Weblog
帰りにてんぷらを食べて帰った、











ここは揚げたてを食べさせてくれ、

まずこの無料のおかずをいくらでも食べられる、
塩辛は柔らかく、薄めの味で抜群、
これらだけでおなかいっぱいになってしまう、


またこのように一点づつ目の前に持ってきてくれるてんぷらがおいしい、

これで690円という値段で、店内はいっぱいのまち客である。






厚木行き

2014年03月15日 17時56分51秒 | Weblog
久しぶり厚木にきた、
午後4時からきたので道路も空いていて、1時間とちょっとだ、
半年くらいきていなかったので、途中新しいお家ができたり、環央道が延長されたりしていた、

そして大山が、真っ白、昨日も雪が降っていたそうでさながらアルプス、






ちょっとうっかりしていたら見えなくなっていた、


残念

九州旅行

2014年03月13日 14時56分12秒 | 国内旅行
こんど3連休の23日、義母の納棺じゃなくてお墓に入れるのはなんと言うのだっけ、納墓であろうか、その儀式で佐賀に行かなくてはならない、

ストレートにいっても面白くないので、大分空港に行こうかということになった、納墓だというのに面白くしないといけなくはないのだが、

せっかくだから臼杵の石仏を家内が見ていないので、いこうかという話になった、そのあとは九州の観光列車ゆふいんの森号で久留米まで行こうということになった、




ゆふいんの森号は、15時7分のものはいっぱいで取れなかった、17時のものがあった、これを抑えておいて、大分空港から由布院駅までレンタカーも頼んだ、由布院駅は一社しかない、

ところが、3連休は飛行機がこんで、シニア料金ではまず難しいのだった、一般料金では大分まで38000円ほど、これは高いな、最もシニア料金でもこの3連休は16000円する、そこで、株主優待券利用の最安値27700円のを買うことにした、この間まで、株主だったのに、日本航空倒産事件で、株券は紙くずになっていたのだ、


このお陰でいい予定が組めた、


3月21日

羽田ー大分 10:20ー12:00

大分空港、レンタカーー由布院駅、


佐伯石仏、佐伯市内見物 別府亀の井ホテル津久見支店とまり、
なんと2人、2食付で、1万円でお釣がくるのである、

3月22日

レンタカーで、由布院見学
17:07ゆふいんの森号乗車ー18:48久留米到着


ゆふいんの森号は一番前の席がよい、運転手の真上で、よく景色も見られる、それでその席があるか聞くと、なんと、あるといって売ってくれた、超ラッキーである、45番なのだが本当にそうだろうか?1番のような気もするが、

満開の池上梅園

2014年03月11日 09時29分20秒 | 国内旅行
池上梅園駐車場で待たされる時間も梅の香がにおう、




















かえりは村上商店であんみつを買う、数人並んでいてつぎつぎと売れていた、1800円は大昔はずいぶん高いと思ったが、今ではとても安いと思う、








池上本門寺駐車場が込んでいるときはこちらが空いている、









この多宝塔は初めてみた、









本門寺にもまだ見ていないところがあった、この多宝塔はうつくしい。






岩塩鉱

2014年03月09日 09時12分58秒 | 海外旅行
ここには世界遺産第一号になったぐらいの岩塩鉱がある、昔から掘ったもので、長さ300キロ深さ370メートルというものだ、 巨大な木材で坑道が出来ている、


この電車で行く,おおきな目玉が印象的





こんな枕木が使われている、










鉱山にあるまじき落ち着いた街だ、











入ったとたんに、約100メートルの階段を一気に下りる、




最後地下100メートルの食堂で食べたアイスクリーム。






アウシュビッツ収容所

2014年03月08日 14時39分23秒 | 海外旅行
ここについてはとてもたくさんの訪問記録があるので、詳しくは他所を見ていただくが、やはり、実際に見るのと、読む、聞くのとは大きな差がある、皆さんも一度見学されることをお勧めする、













ここの収容所はソ連による日本人捕虜のより、アメリカによる日本人捕虜の収容所より立派だ、なにより暖炉がある、すぐ殺すのだったらこんないい設備はいらない、











毒ガスの空き缶


このように列車で到着するとドイツ将兵が指示を出して、生き残る人と、死刑室に入れる人を分け、死刑室ではその次に焼却場が出来ていて流れ作業で行われたことになって、状況証拠もそのとおりになっている、

しかし700人もの死体をどうやって運んだのか、また焼却場所では重油が必要だ、戦争中大事な重油をこんなことに使ってよいのか、2,3人を焼くにも2,3時間かかる、私はここで殺された人々の実数はいわれるほど多くないと思う、


ポーランド、クラコウの街へ

2014年03月08日 13時48分02秒 | 海外旅行
 



この日はクラコウまで夜行一等寝台列車、10時半までの時間をつぶすのは大変だった、










可なり古い車なので、水が出ない、そのためボトルを4本用意してあった、







洋服ダンスがとんでもなく広い、





パソコンコンセントはついている、特記すべきは鍵が4箇所、ドアチェンまでついている、










クラコウの駅も100メートル移動し、新築、とんでもなく便利だった、広いスーパーマーケット、何十店もある専門店街、WIFI終日のある喫茶店、

















市街電車はもう少し明るい色に塗ってほしかったな、



セグウエイによる市内見物

2014年03月08日 13時36分45秒 | 海外旅行
3時間借りることにした、この乗り物はすぐ乗れる、そして、オニーサンがついてくるとはいえ、市内見物が出来るのだからたいしたものだ、原則歩道を行くが車道も利用する、前のページにあったケーブルで上るような城山にも上るのだから面白い、

上り、下り坂は自動的に調整されるので、何もしなくてよい、


































プラハ城山のケーブルカー

2014年03月08日 13時22分00秒 | 海外旅行



市電の切符で乗れる、山上駅に昔の資料を展示してあった、












ケーブルカーの軌道でも正確にゲージを測っているのに、JR北海道の態度は万死に値する、




















このように昔の写真、取り外した部品などを展示しているのはとてもよい。


カルステインまでハイキング

2014年03月08日 13時03分46秒 | 海外旅行













今日の朝食はMMの担当、





きょうは一時間ほどのカルステインまでハイキング、お城は冬季休場だった、












プラハの旧駅、東京駅みたいなドーム屋根が保存されていた、特別に展覧のためのエスカレーターがあった、















今日のお食事はとんかつ。












プラハー2

2014年03月08日 12時30分21秒 | 海外旅行



公共交通ではプラハは世界の模範といえるでしょう、地下鉄は駅間が長く、その間は路面電車を使います、この電車の右側は車道ですが電車が来るとフォームとなります、 










郊外電車、最近はこのシティエレファントという2階建てのものが増えています、







旧型の気動車です、




この公園みたいなのはどこかというと、プラハ駅前です、駅は最新式に置き換わっています、





駅前の騎馬警官





外国直通列車







動物園です、





お食事も一枚、






プラハ

2014年03月08日 09時54分33秒 | 海外旅行
プラハの飛行場は新築された素敵な建物だ、案に相違して入国はスムーズ、サインに朝鮮語、英語、チェコ語と3カ国語が書かれているのはいかにも不自然である、





ホテルはアパートメントになっていて、居間、台所、寝室と70平米くらいある、200年ぐらいの建物だが、床、壁、家具は新品、シャワートイレはちゃんとお湯の配管が来ている、




窓の下には路面電車が通っている、空港からのバスも止まる、







チェコのお店はみんなきれい、ここはホテルのレストラン、






幼稚園の行列、










銅像の人間



からくり時計



地下鉄の高速エスカレーター、東京よりだいぶ速い、



地下鉄の車内、椅子の配置は参考になる、





この地下鉄の電車が韓国製なのだろう、韓国語表記はこの辺から来ているらしい、事故が起こらなければいいが、



新型市電車内、





博物館、現在改装中で隣の新館で見せている、


プラハは古い建物をきれいにして使っている、大型ショッピングセンターなんかも大理石の建物の中を改装して使っている、世界で最もいい街である。








ハットウシャシュ

2014年03月07日 18時54分41秒 | 海外旅行
ハットウシャシュはヒッタイトの人たちが5000~6000年前に都を作ったところだ、日本の縄文、弥生時代より古い、石の世界だからはっきりと残っていて面白い、ちょっと行きにくいところなので、イスタンブールで旅程を組んでしまったので、ずいぶん高いものについてしまった、














この石を切ろうとしていたのかもしれない、











このレリーフはフェイクで本物はイスタンブールの博物館にあるそうである、











エジプトとも関連があったのだ、このようにスフィンクス、ピラミッドもある、このピラミッドは最近積んだらしいけど。










カッパドキアの洞窟ホテル

2014年03月07日 18時22分58秒 | 海外旅行
私たちのホテルは、昔農家だったところ、食堂には動物が飼われていた、天井の一部が黒くなっていたりしてとても感じよい、窓からは全て洞窟の住居などが見える、



















食事はここのお兄さんが作ってくれる、ご主人は完璧な日本語をしゃべる、控えめでトルコで一番住み心地のよい宿だった、


































ここで紹介されたレストランもそれは素敵なお店だった、お料理もおいしかった、










かえりに洞窟の住居の上に月が美しかった。