晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第2回(2011)ヒルズマラソン大会エントリー確認書受取り 261

2011年05月15日 22時01分37秒 | トレラン
■5/15(日)ヒルズマラソン大会の書類を受取り、早速、坂道練習に出掛けました。


■第2回(2011)ヒルズマラソン大会エントリー確認書受取り
○大会名   きょなんヒルズマラソン(千葉県南房総市鋸南町)
○期日    平成23年6月4日(土)
○会場    (大会会場)勝山学園グランド 嶺岡(ミネオカ)中央林道3号線他
○参加種目 ハーフの部、10kmの部、親子(3km)の部
○受付    日時:6月4日(土)
         場所:勝山学園グランド本部受付
         受付時間:08:00~10:00
○スケジュール  開会式 09:30~   スタート ハーフ 10:30、10km 10:45
○制限時間 ハーフ 3時間以内   10km 1時間30分以内

きょなんヒルズマラソン鋸南町を横断する林道で開催されます。片道10kmの林道は尾根沿い
を走る舗装路で、適度なアップダウンと美しい風景(三浦半島・富士山)が楽しめます。コース
テーマは「トレイルランほどワイルドではないけれど、街中の一般道にはない自然を感じられる
コース」です。

“東日本大震災”の「復興支援」として本大会を位置づけ開催。

パンフレットを見ると楽しいそうですね。
コースは大会会場(勝山学園)から、嶺岡(ミネオカ)中央林道3号線

※コース高低図が明記されていないため、“カシミール3D”で確認すると。
勝山学園(標高20m)、中間点(96m)、佐久間ダム付近(188m)、折り返し付近(172m)
なだらかなアップダウンで登って行き、折り返し後は下って行く。
ヒルズ、まさに丘が続きます。
コース沿いには、房総のマッターホルンこと“伊予ケ岳(イヨウガタケ 336.6m)”が見えます。

午後から、近くの坂道練習に出掛けました、少し練習して、楽に走りたい。
・内みのわ運動公園~君津市クリーンセンター(坂道)往復




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「がんばろう! 日本」チャリティー運動会           260

2011年05月14日 16時23分32秒 | マラソン
■本日(5/14<土>)は、S鉄鋼会社Kグループのチャリティー運動会に参加しました。


■「がんばろう!日本」チャリティー運動会
“東日本大震災”の復興支援の一環として、寄付や模擬店・屋台の売上を被災地に寄付する
とともに、「がんばろ! 日本」の元気を力に復興につなげようと、グループの運動会を開催。

開会式終了後、競技が開始。
大玉転がしや玉入れ・・・、ムカデ競争はチームで一生懸命進むのですが、区間の前で転倒し、
次のチームが追い抜いて行く、チームワークの結果ですね。

私は、“鉄人レース(アイアン・マン)”のチームレースに参加、鉄鋼会社特有の鉄パイプを模した
塩ビ管を8人で抱えて、1区間の100mを走り次の区間にバトンならぬパイプを渡します。

私が参加したチームは2組目、1組目の競技を観察し、俄(にわ)かチームは作戦を練り、
先頭と最後尾はパイプの何処を持つか、中間はどのようにするか等、話し合いました。

スタートは第1区間、1コース(イン)。号砲と同時に我々のチームは勢いよく飛び出し、
6チーム中、トップをリードし、100mを走りきり、次の区間にパイプを渡しました。
最終区間(4区)はそのままトップをキープし、1位でゴール、我々チームは“やった~!”と。

運動会の華は、“対抗リレー” 予選が終わり、決勝、対抗レースは力が入ります。
チーム応援が届いたのか、12チーム中、3位でゴール。

五月晴れに「がんばろう!日本」の幟(のぼり)が、爽やかな風に、はためく。




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ギター・カタログ(ギブソン vs オービル・バイ・ギブソン) 259

2011年05月12日 23時44分53秒 | 音楽・楽器
■先日(5/9)のギター合同練習会、Nさん保有のギブソン・ハミングバードを見てオービル・
バイ・ギブソンの事を思い出しました。


■ギターカタログ(ギブソン vs オービル・バイ・ギブソン)
2メーカーのカタログを比較して下さい、見間違うようです。

▼ギブソン(左側)  1991年版カタログ
○1894年、職人であったオーヴィル・ヘンリー・ギブソンが、ミシガン州カラマーズでマンドリン
製作を始めたことに遡る。
1902年には、販売会社として“ギブソン社”が設立された。
1974年から1984年に掛け、ギブソンギターの製造の中心はミシガン州カラマーズからテネ
シー州ナッシュビルへと移転した。

1940年代までギブソン社の対抗馬とされた“エピフォン”は1957年、ギブソン社に買収され、
ギブソン社モデルの廉価版(れんかばん)を販売している。1970年代、エピフォンの生産拠点
は日本に移され、1982年頃アジア諸国での生産を開始。

アコースティック・ギター頁
ギブソンのフラットトップ&ブルーグラスのラインナップ
マーチンと比較すると、モデル毎にピックガードやインレイ・ブリッチが違います。
ちなみに “J―200”のプライスは、370,000円(ハードケース付き)。

▼オービル バイ ギブソン(右側) 1992年版カタログ
○1980年代後半から1990年代には創業者の名に因んだオービルというギブソン社公認の
ブランドが日本に存在し、日本の楽器製造業者数社(フジゲンや寺田楽器)で製造し、手頃な
価格で販売していた。その後、オービルブランドは生産終了し、エピフォンブランドに引き継が
れた。

フロント頁
オービル・・・偉大なるギターブランド“GIBSON”の創業者の名に由来する由緒正しいギター・
ブランドである。
(最終頁 オービル・バイ・ギブソンは唯一、米国ギブソン社に承認された、オリジナルと同様の仕様と名称
を有する国産ブランドです)

アコースティック・ギター頁
ギブソンと同じモデル、ただし、“エバリー・ブラザーズ”J-180はありませんが・・・。
因みに、“J-200”仕様スペック クラウンインレィ、B&S:メイプル、トップ:スプールス、ネック:メイプル等
プライスは、127,000円 (本体 110,000円 + ハードケース 17,000円)
レプリカモデルですが、価格はギブソンと比較すると、何と! 1/3 お手頃価格ですね。
ただし、音色、響き、鳴りはどうでしょうか・・・・。
※短期間に製造・販売されたギブソン社公認の国内メーカーでしたが、日本の技術力でしょう。

それにしても、ギブソン J-200 ナチュナル 1970年代モデルが欲しいな~。

クリック

★2013.03.12:1970年代アコースティックギター・カタログ、雑誌の紹介





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ランナーはミュージシャン(ギター合同練習) 258

2011年05月09日 21時08分14秒 | 音楽・楽器
■本日(5/9<月>)は仕事が休み、引き続きギター練習会場へ。


■ランナーはミュージシャン(合同ギター練習)
Nさんのギター。
左側は昨年(2010年)新品購入したマーチン(マーティン)D41。
1970年代とは、ペグ(シルバー → ゴールド)、ヘキサゴインレイ(6箇所→8箇所)、ピックガード
(ブラック→タータン)が違います。

右側はギブソン・ハミングバード(ナチュナル仕上げ)、新品の様に綺麗ですが、就職して直ぐ
に購入したとのこと(1970年代モデル)。
現在の新品モデルとは、ペグ、インレイ、ブリッチが違います。

練習会場は、“君津市民文化ホール”のリハーサル室を使用(40畳 4時間 1,890円)。
13:00スタート、大きな声で思いっきりギターを弾く。
D41のハードケースは以外と軽い、Nさんが弾いているギターは私のマーチンD28、
ネックが太いとの感想。

反対に私がD41を弾いた感想は、ネックが細い、弦高が低い、新品なのに鳴る、音は安定し、
バランスがある、意外とヘキサゴ・インレイが小さい感じ。
それにしても、やはり豪華さ、煌(きら)びやかさは流石、マーチンD41。

ギター演奏はNさんの好きな 吉田拓郎の曲、私は“よしだたくろう期(1960年代~1975年)”
の曲しか知りませんが、初期の曲 「今日までそして明日から/ともだち/マークⅡ/旅の宿/お
やじの唄/伽草子/・・・・ 等、あっと言うまに2時間が経過、最後は”洛陽(らくよう)”を一緒に
歌い・ギター演奏(練習)が終わりました。
また、次に機会に一緒にと。

少しギター練習をしないと、左指が痛い・・・。




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五月晴れの高宕山トレイルラン(合同練習) 257

2011年05月09日 19時09分49秒 | トレラン
■本日(5/9<月>)は仕事が休み、以前から一緒に高宕山トレランを誘われたメンバーと
三人で出掛けました。


■五月晴れの高宕山トレイルラン(合同練習)
09:00 内みのわ運動公園駐車場に集合。
Nさんはトレラン終了後、ギターを一緒に弾こうと、車内にはアコースティック・ギター
(マーチンD41)を積んでいます。
Hさんは夜の勤務明けで少し眠たそう・・・。

09:30 石射太郎登山口に到着、駐車場は平日なので貸し切り状態、準備を行い、時計周り
の第1トンネルから09:45スタート。

Nさんは高宕山初めて、Hさんは以前一度登ったことがあるとのこと。
今回は二人に高宕山トレランコースの紹介です(私は、シェルパ:案内人)。
ただ、二人ともマラソンランナー、ウルトラランナーでサロマ100kmも完走、特にNさんは
2009年の年代別優勝者です。

下りの川沿いトレイルを軽快に走る、分岐の道標や見晴らの良い場所を説明しながら先導。
登りは早足、フラットや下りで走るが、二人とも走力があるので登りは詰まり、得意の下りで
少し離しますが、直ぐに距離が縮まる。
杉林の中を走る、シダの森(谷)には苔むした丸太転がっています。

二人とも普段はロード練習のため、トレイルの景色が変わり、アップ・ダウンがあるので走る
筋肉とは違う練習が出来ると余裕の会話をしながら、走って行く。
Nさんが鹿を見る(鹿が運ぶヒルが心配だ・・・)。

やがて高宕山山頂に到着、余裕の二人(VサインのHさん)と標識前で記念写真。
山頂からの眺めは最高、新緑が綺麗です。

高宕観音からは走力(スタミナ)の違いから二人とも先行。
やっと石射太郎山頂に到着、二人はのんびりと景色を観ています。

石射太郎登山口に戻り、12:05 ゴール。
Hさんは、トレランは面白いと、設備投資(トレランシューズの購入等)を検討しようかと・・。
次は、金谷・鋸山トレランを。

内みのわ運動公園に12:45到着、解散。
平日のトレランも良いかな。

引き続き、Nさんとギター練習会場へ。




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