少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

引退という言葉使いたくない

2012-12-28 | プロ野球
草野球の予定もあるそうで
「引退という言葉使いたくない。」そうです

昨日書いた松井選手の引退が
一夜明けて、現実に成ってしまいました。

う~ん、しょうがないか。

息子が小一の時、野球部に入部して直ぐに
ドームへ

次の日の練習から、左打ちに成ってた
誰にも相談しないで、
打てなくて、当時の監督から「右に戻しなさい。」って言われても
中学の野球部の引退まで変えませんでした。

てっきり、右投げ左打ちの私をマネしたんだと思ったら、
「松井が左で打っていたから
小学一年生にそれ位のインパクトを与える選手だったんですね。

松井選手の一番の思い出が、長嶋監督との素振り
素振りが思い出なんて、そんなプロ野球選手いたかなぁ。
学童チームの監督が言われないと
長嶋さんの一番の思い出が、やはり“二人きりの素振り”
素晴らしい師弟関係ですね。

G党としては、これは嬉しい。

なんとか、引退試合という形を作って欲しい。
コメント (2)
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