少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

大晦日

2012-12-31 | 家族
何だかんだで、今年も大晦日を迎えてしまいました。

昨日の巡回で消防団の活動も終わり、
仕事も野球も消防団も何もない大晦日。
家でゆっくりテレビでも

なんて事は無く、
大晦日なのに大掃除なんぞをしてました

せっせと働く中、遅々として進まない息子の部屋。
私の遺伝かコレクター癖が有る息子。
物を捨てられない。
でも、私みたいに綺麗に飾る。って意識は薄く。
家内にしてみれば、要るモノなんだか要らないモノなんだか。
イライラ
満を持して息子の部屋へ。

で、こんな会話が
家内が「これは流石に要らないでしょう?」と
手にしたのは大学の案内の本。
「要るよ。」(因みに息子は大学二年生)
「アンタはまた大学受ける気なの?」
「そうだよ」(勿論、ウソです
呆れた家内は、そこに居た娘に
「お兄ちゃん、まだ大学案内を取っておく。って言うんだよ。」
「流石にそれは要らないでしょ。」と娘のダメ押しをくらって
ゴミ箱へ

「これも、もう要らないでしょ」と、今度は高校の国語の教科書を手にする家内。
「取っておく。」と息子(お前、ただ単に意地に成ってるだけだろう
「こんなの取っておいて、どうするの
その会話に割り込む娘
「どうでも良いけど、その教科書、私の。」
「エ~、俺のだよ」
「じゃ、名前を見てよ」
裏を見ると、娘の名前が
「もう、お兄ちゃんはいい加減なんだから。」ってオチなんだけど。

どうして、兄貴の部屋に娘の教科書が有るんだ

こんな家族ですが、来年も宜しくお願いします

それでは、皆様、良いお年を
コメント (6)
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