少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

私、勘違いをしておりました。

2013-03-02 | 守る
やっぱりねぇ。出来ないと思いました
毎日やって下さいね。コレ

極端に腕が短い訳じゃないので、
肩甲骨まで手が届かないってのは

その次の掌も合わせるのが辛そう

で、その次の足を絡めて一本足でバランスを取るのも大変。
「出来な~い。」ってほざく3年生に
「コレが出来ないとピッチャーやらせない。」って
コレを言うとビッとする
孫悟空に経文みたい。

実は、監督ほぼ毎日やってます。
最近は両足ともあまり動かなくなりましたが、
初めの頃は、利き足では無い左足の時は5秒もジッとしてられなかった。
うーん、こんなにグラグラしていたら、子供達に紹介できない

話はちょっと変わって、
CS放送ってマニアックじゃないですか、
で、誰が見るんだよ。って思うプロ野球のキャンプ中継ですが、
私、見ておりました。
そうしたら、目に付いたのが、今、ジャイアンツの売り出し大累選手
誰だ、この妙に姿勢の良い選手。って
(本当はその姿勢の良さが分かる写真をアップしたかったのですが)

骨盤を立てる。ってよく言われますが、
正直、それは何ぞや、って思っていました。
それが、大累選手の守る時の構えを見て、こういう事なのかなって、

そういえば、こんなページが有ったのを思い出しました
仁志さんが解説
“腰に手を当て、親指で後ろから腰を少し押すようにし、人さし指、中指で前側の足の付け根を少し押します。そうすると骨盤が立ち、お尻がやや突き出るようになります。”
こうすると、なるほどお尻が突き出ます。
軸を真っ直ぐ。って重心を前にするって勘違いしてました。

だって、スキーをしている人は分かると思うけど、
板の中心に立とうとすると、相当、前に意識して丁度って感じになりません?
ビデオで滑りを見ると、
凄く前に重心をもって行ったつもりなのに、まだまだ後傾だ。って。
私が下手だからかな
そんなんで、軸を真っ直ぐ。って言うと前へ前へ。って意識でした。

で、改めて石川先生のグログをチェック
“軸の足首、軸の膝、おへそ、肘、親指、鼻は一直線。”
お尻は後ろで良いのね

シッカリ、立てました

いやぁ、私、勘違いをしておりました
コメント (4)
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