両輪揃わず

韓国トンデモナイ事に成ってますなぁ
好調の台湾に６点差以上で勝利、非常に難しいですなぁ。
野球は何が起こるか分からないから、10-0で勝っちゃう事もあるでしょうが、
まぁ無理でしょうな

別に韓国が嫌いな訳じゃないし、あの緊迫した試合は観ていて鳥肌モンですが、
勝った後のあのはしゃぎ様は引く
マウンドに旗立てたりして
決勝で負けた後もイチャモンみたいな事を言って

韓国が来なければ、あんな不快な思いはしなくて良いですね
決して、韓国が嫌いな訳じゃないです。


さて、日曜日の試合。
前の週、熱発で欠場したＫ介が先発。
Ｋ介‐コマッチのバッテリー。
今日は両輪でグイグイと

セカンドフライをセカンドがファンブル
バウンドしたボールがそのままファーストに。って幸運もあったけど、
三者凡退。１イニングで３個のアウトが取れました

その裏の攻撃でナントと先制点
わずか１点でしたが

悲劇はその次の回。
球審から「ボール拭いて」って渡された汚れたボール。
アンツーカーの土が付いたのかと思ったけど
（この日は人工芝の球場でした、何て贅沢）
Ｃ監督が
「Ｋ介、怪我してるんですかね。コレ血じゃないですか？」
ホントだ。
タイムを架けて、Ｋ介を呼び寄せる。
ユニフォームの右側が赤くなってる。
「手、見せて」親指の爪から血が・・・
「何時から。」
「さっき、牽制球を投げてあとの返球の時に。でも、痛くないから投げる」
「ダメ、交代」

片輪が外れました。
そして、駆動輪が無いのに
彼らは果てしない旅に旅立ってしまった

やっぱり、バッテリーだなぁ。特に低学年は。
新４年生の４人は勿論だけど、新３年生にも練習させて
来年の今頃は苦労しないようにしないと。