少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

チームの力

2013-03-21 | チーム関係の事
昨日、高学年が全日本予選の初戦を戦ってきました。

別件で高学年の監督にメールして
そのついでを装い
「全日本はどうでした?」って

帰って来たメールにはスコアが書いてあり、
その数字からは、快勝のイメージが浮かび上がる

恥ずかしながら、結成6年目にして
全日本の2回戦にコマを進めるのは初めて

高学年の監督は、4年生の活躍を勝因に挙げていました。

メールの最後には
「繋がっているんだね」って
今までは繋がってなかったのかって事は置いておいて

素直に嬉しかったですね。
2年間、一緒に頑張った仲間が上のステージに上がって、
しかも、活躍する事が出来た。
素晴らしい

今年度の低学年チームは、
新4年生は4人しか居ないので、新3年生、2年生と一緒に
戦わなくてはいけないけど。

新4年生は、上に上がったメンバーと2年間戦った経験が、
新3年生、2年生はCチームでジックリ1年間練習していた。

もしかしたら、今年は勝てないかもしれないけど、
来年、新4年は高学年のカテゴリーで
3,2年は低学年の主力として頑張れば良い

それがチームの力。でしょ

あっ、今年0勝かもしれない。って
予防線じゃないですから
コメント (2)
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