少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

言ってはみたけど

2013-10-02 | 低学年
昨日の最後にサラッと書いたダブルヘッダー。

今週の土曜日に予定されています。

やっとピッチャーの形になってきたコマッチとサト。
これにK介を加えた3人で一試合を任せていますが、

もう、10月。
四年生とはそろそろお別れ
3年以下のピッチャーを考えないとイケない。

「一試合目は4年生を投げさせるけど、
二試合目は3年生を1イニング一人ずつ投げさせるから
ピッチャーになったつもりでキャッチボールをして下さい。」って
言ってはみたけど

困ったなぁ

気になっているのが、
グローブがダラ~ンと下に降りちゃう事。
写真のダルビッシュ投手みたいに左肩が開かなければ良いけど、
ガバーっと開いてしまう、
足もアウトステップしちゃうし

そんな中
もしかして、イケんじゃないのってのが一人
2年生なんですが。

ただね。
彼、集中が続かない。って言うより
スイッチが入っている日と入っていない日の態度が極端
2年生だから。とも思うけど、
しっかり、頑張っている同級生も居るからなぁ

本当はこんな事したくないのだけど、
先日の試合では、全く集中出来ていないので、交代を告げました。
俺は原監督か
C監督が試合中直ぐに交代理由を説明。
試合後、私からも説明しました。

本人も分かったのかな?
次の日の練習で、上記の「オッ」っと思わせるキャッチボール。

2年生の彼が頑張ってくると
4年生の下でノンビリしている3年生にもお尻に火が着くと思うんだけど。

さて、投げさせる。って言ってはみたけど、
二試合目のピッチャーどうするかな
コメント (2)
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