少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

誰かが見ている

2013-10-21 | 低学年
お酒に酔っていたそうですが、
酔っていたからって、そんな事書くかな?

でも、長年Gファンをやっているとねぇ、
こんな感じの事、よく見聞きしますよ

先日、Facebookを見ていたら、
ジャイアンツは“悪”
だから、滅ぼさなければならない。って

なんか、どんどんエスカレートして、
飲み屋で仲間内で話してろよな
って感じ

良いじゃん、自分の好きな球団だけを応援してれば

FacebookもTwitterも誰かが見ている。
って事を考えてコメントしよう。っと。
勿論、ブログもね

さてさて、昨日の子供まつり。
徹夜の仕事を終えて、手伝いに来てくれたC監督。
開口一番
「昨日の練習は酷かったです。」

アラ~、行進が良く出来て、良い練習だったのでは?って書いたのに

土曜日の練習は、
スタッフがミンナ仕事。
私が仕事に向かった時点で居たのは長老だけ
その後、Iコーチが来たものの彼はCチーム担当。

10時ぐらいにC監督が到着した時は、
ノックを帽子で捕っていたバカが居たらしい。
しかも、4年生
怒らないように、集合をかけて
「何で、集合をかけたか分かっているよな」だけ言いました。って。
きっと顔は怒っていたんでしょうね

2年生のムロのお父さんは、
長老の教え子。
「怒られた記憶しかない。」らしいのですが、
それが今じゃ、全然怒らないおじいちゃん

嫌な言い方ですが、人を見て練習している
それじゃあ強くなるはずがない。
相手チーム云々じゃない。自分に負けているもんね

今日は長老しかいない。じゃ、ないんだよね。
常に誰かが見ているだよ

コメント (4)
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