少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

2013-10-03 | その他日常
今日はちょっと残業。

すっかり暗くなった道を自転車でノンビリ。

暑くもなく寒くもなく、
風が心地よい

途中、踏み切りで待っていると
どこから笛の音が

秋祭り

背後から横笛を吹きながら歩いてくる老人

笛を吹きながら、私の横を通り抜け
踏み切りギリギリに立って、走り抜ける電車に向かって吹いている
着ているパッピの背中の文字は

「天理教」

パトロール?勧誘?

なんか不思議な光景

帰宅すると小学校からお手紙が

今月のテーマは○○の秋
三年生が目標を書いています。

読書の秋 毎日夜寝る前に本を読む とか

面白い所では、
忘れ物なしの秋 毎日、忘れ物をしないようにする。って忘れ物が多いのかな

私の秋、あいさつの秋、正直の秋。
いっぱい秋があります。

さて、我がチームの選手は
野球の秋、野球の秋、野球の秋、そして野球の秋

イイネ

キャッチボールを100回する。
1日1回30分キャッチボールをする。
ホームランを打てるように頑張る。

サトなんて、キャッチボールを声を出してやる。だって
君がそんな事を言うなんて、監督は嬉しいよ

ところで、コッチの学校の三年生、部員は5人いたはず

居ました、読書の秋。って書いてある。
彼はサッカー部にも入ってるから、
気を使ったのかしら

長い本をいっぱい読む。そうで
野球のルールブックでもどう?

私も野球の秋かな

コメント (4)
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