少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

応援は出来ないな

2013-10-13 | チーム関係の事
昨日の練習は中学校。
昇降口から
中二のマル兄が歩いて来た。

補習なのかと思ったら、
「野球部のミーティングです」って
失礼しました
マツ達、三年生が抜けて試合が出来るの?
「ギリギリ大丈夫です。あっ、でも出席しないヤツが居るから、でも○△×※・・・」
結局、どっち?

それから、しばらくすると今度は中一の連中が
「おはよう。」って声をかけると
○×△▽□。
どうやら、おはようございます。って言った様ですが、
何言ってんだか、さっぱり
お前等は幽霊か!って突っ込むも反応無し

まぁ、挨拶もソッポ向いてましたし、
在籍時からも散々挨拶の注意を受けていたけど、
中学生に成っても変わらない。って事で

本当は注意しないといけないのでしょうが、
正直、そんなエネルギーも湧かない。

彼らとは、私が低学年担当に成った年に
高学年に上がって行ったので、
一緒に野球をしてないからかなぁ。

だからと言って、彼らが高学年の監督に挨拶を
した気配は無し
それとも小さい声で言ったのかな?

高学年の監督は彼らに気が付いてなかったみたいだし。

今の中三の子達みたいに
会えば、チャンと挨拶をしてくれるし、
「中学最初の試合が決まりました。」とか
「中学最後の試合だから来て下さい。」って、

そんな事を言われれば、
時間を作ってでも見に行きたい。って思うけど、

彼らの試合には、別に良いかな。
まぁ応援に来て下さい。とも言われないでしょうが。

昨日の記事じゃないけど、
挨拶もアピール。
元気に挨拶をするだけで、応援してくれる味方が増えるのに
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする