少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

日本シリーズは

2013-10-09 | プロ野球
ビックリしました
中日、やるなぁ。
2年前の高木復帰もビックリしたけど、
古田氏もヤクルトで失敗している兼任監督
落合氏はベンチに居ないけど、森氏がベンチに居るのが嫌だなぁ

その森氏も出ている
最新号のナンバー

エースたちの日本シリーズ

投手の分業がカッチリしている現代のプロ野球。

楽天が日本シリーズに出て来ると
久しぶりに日本シリーズに大エースが帰って来る
そんな期待が見えてくるタイトル。

万、万が一広島がセを制したら
マエケンマー君のエース対決
正に「エースたちの日本シリーズ」

まぁ、それは無いと思うけど、
だって、ジャイアンツが日本シリーズに行くから

しかし、表紙の工藤投手、嬉しそうですね。

その工藤氏の特集
99年絶好調で向かえた ダイエー中日
何とネクストを見ながら投げていたそうです

低めを投げるには右肩を沈める、高めなら右肩を浮かせるだけ。って
メカニックが出来ているから、バッターを観る必要が無い。
視線はネクストのバッター。
真っ直ぐを投げているのに、カーブのタイミングで素振りをしていたら、
そのバッターの時には、外に二つストレートで追い込んで、
ストレートの狙いを変えたところで、カーブを投げて三振
そんな感じだったんですって、
やっぱりフォームが固まれば、コントロールには苦労しないんですね。

西武石井ヤクルト岡林の心理戦も面白かった。
もっともG党の私は第一戦の杉浦選手の逆転ホームランしか覚えてないけど。

直接エースは出てこないけど、
巨人村田捕手西武清原
ジャイアンツが日本一に成ったけど、
やたら桑田投手が、清原選手にホームランを打たれた訳が分かった。


昔の日本シリーズの写真を見てて、
何処か、今と雰囲気が違う感じがする。

そう、昔の日本シリーズは昼間だったんですよね。
普段はナイター。
太陽の下で始まるいつもと違う明るい球場の雰囲気が
あぁ日本シリーズなんだ。って気分が一層盛り上がって来ていた。

最終戦、日が傾きかけた中での胴上げ。
敗れたチームに悲哀が3割増し

まぁ、今はドームだからディゲームでも夕暮れは関係無し

私の一番の日本リーズの思い出は、
83年の巨人西武

私は真面目な高校生。
真面目じゃない友達がブレザーの内ポケットにラジオを入れて、
イヤホンのコードを袖に通して、頬杖をついて聞いていて
試合の状況を逐一教えてくれてました

でもね、ウチの高校って生活指導が、滅茶苦茶厳しかったんです。
勿論、頬杖ついて授業を受けるなんて、もっての外。
「何頬杖をついているんだ」と近づく先生。

そいつ、バカだからスコアをノートに書いていて、
当然、「何だ、このスコアは
「・・・」
「随分、詳しく書いてあるじゃないか。どうして、分かるんだ。」
「想像です。こうなれば良いなと。」

そんな嘘が通じるはずもなく、
蹴りが
あの学校、今なら毎日が謝罪会見

あの後、ラジオはどうしたんだろう?
没収だったんだろうな

これも平日のディゲームならでは
コメント (2)
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