少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

感動した

2014-10-09 | チーム関係の事
「感動したから。って、また応援に来るそうです」って王子ママ

「エッあのボロボロの試合で?」
「そう、あの試合で?って私も聞い返しちゃいましたよ」
「あの試合の何処に感動する場面があったんだ?」
「ねぇ、その前の勝った試合を見せたかったなぁ。
次は負けますよね


スポ少で勝って、意気上がると思ったら
次のリーグ戦でボロ負け(その様子はコチラ
この試合に王子の友達が応援に来てくれました。
一家揃って、わざわざバスに乗って来てくれたのに、
あの体たらく

その前の試合に来てくれたら
どうだって言えるのになぁ。

それでもお父さん(あれ、お母さん?)が「感動したから、また絶対に応援に行くね」って
言ってくれた。
って事はどこかに感動ポイントがあったんでしょう

でも、低学年で入ってくる子供はもちろん、
4年生、5年生で入ってくる子でも
初めてのキャッチボールって感じの子が多いですからね。

子供が野球をしてなければ、
小学生が結構なスピードでボールが投げて
外野の頭を超えていく打球を打てる。
なんて、想像出来ないのかも知れませんね。

試合展開もただ投げた打ったじゃないしね。
「おぉ、ちゃんと野球になってるじゃん。」って思ったのかも

「感動した」って言葉を聞きながら
そう言えば、昔こんな記事をブログに書いたなぁ。って
それはコレ

もう4年も前の話しだぁ、
あの本何処しまったかなぁ。
もう一度読んでみようかな。



って、事で俺を感動させろ
コメント (2)
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